自律神経失調症は脳の神経伝達物質の問題かも/吹田市より来院

こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

本日は大阪府吹田市からお越しの、自律神経失調症の患者様の例です。

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自律神経失調症は脳神経伝達物質の問題かも/大阪府吹田市より来院

自律神経失調症の症状としては、

などでした。

精神安定剤と睡眠薬を摂取されていました。

フィシオエナジェティック検査で、自律神経失調症の原因を調べると

でした。

アルコールとカフェイン中毒、そして薬中毒の疑いがあります。

脳神経伝達物質だけを見ると、

という状態でした。

脳神経伝達物質の役割としては、

ギャバ（抑制系）
⇒　ギャバについて詳しくはこちら
グルタミン酸（興奮系）
⇒　グルタミン酸について詳しくはこちら
ドーパミン（交感神経系）
⇒　ドーパミンについて詳しくはこちら
ノルアドレナリン（交感神経系）
⇒　ノルアドレナリンについて詳しくはこちら
アセチルコリン（副交感神経系）　⇒　アセチルコリンはドーパミンと拮抗作用がありドーパミンが過剰になるとアセチルコリンは抑制されます。交感神経が過剰になると副交感神経が抑制されるのです。
⇒　アセチルコリンについて詳しくはこちら

などです。

当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、自律神経失調症の根本原因を探ります。

自律神経失調症の原因はさまざまです。

これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。

フィシオエナジェティックコースでは、自律神経失調症に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。

自律神経失調症は脳の神経伝達物質の問題かもしれません。原因不明の自律神経失調症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。