ベンゾジアゼピン系/非BZD系(Z薬)の副作用|阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院
こんにちは。池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
当院では、症状の根本原因をフィシオエナジェティックという検査法で探ります。
その中でベンゾジアゼピン系/非BZD系(Z薬)の副作用の副作用と思われる問題が出てくることもあります。
ベンゾジアゼピン系/非BZD系(Z薬)副作用
ベンゾジアゼピン系/非BZD系(Z薬)は抗不安薬や抗てんかん薬、睡眠薬などで使用される薬です。
ベンゾジアゼピン系/非BZD系(Z薬)の副作用としては、
- 症状が悪化する(不安や不眠、てんかんなど)
- 離脱症状(禁断症状)が起こる
- 認知障害
- 感覚過敏(聴覚過敏・嗅覚過敏など)
- ジストニア
- 体の痛み
- 呼吸が浅くなる
- 自律神経失調症
などがあります。
ベンゾジアゼピン系/非BZD系(Z薬)の副作用が引き起こす問題
ベンゾジアゼピン系/非BZD系(Z薬)の副作用が引き起こす問題としては、
- 脳神経伝達物質ギャバ不足の症状
⇒ ギャバについて詳しくはこちら - 脳神経伝達物質グルタミン酸過剰の症状
⇒ グルタミン酸について詳しくはこちら - BDNFの減少
⇒ BDNFについて詳しくはこちら - HPA軸の問題
⇒ HPA軸について詳しくはこちら
などがあります。
治らない症状もしかしたらベンゾジアゼピン系/非BZD系(Z薬)の副作用かもしれません。お気軽にご相談ください。