こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
当院では、整形外科や整骨院に行っても治らない肋間神経痛にも対応します。
肋間神経痛とは？
肋間神経痛も上部頚椎カイロプラクティックで良くなるかもしれません。なぜなら私自身がそうだったから。
肋間神経痛とは、胸部の脊髄神経から走行し12対の肋骨に沿って走行する肋間神経の痛み、もしくは違和感を言います。痛みは通常片側のみで、肋間神経が圧迫、もしくは刺激される事で痛みが出てきます。
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肋間神経痛の分類
| 肋間神経の絞扼による | 肋間神経が神経が骨や筋肉の間にはさまれて、刺激されて起こります。 |
| 感染症による | 帯状疱疹(たいじょうほうしん)ウイルス（ヘルペスウィルス）が原因で痛みが起こる場合があります。 |
| その他 | 肋骨の骨折、胸椎の圧迫骨折や癌の転移でも、肋間神経痛が起こる可能性があります。その他、肺や心臓からのサインとして肋間神経痛がでる場合もあります。 |
肋間神経痛に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックコースは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、肋間神経痛の根本原因を探ります。
肋間神経痛の原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板、関節など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、肋間神経痛に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
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関西カイロが考える肋間神経痛の根本原因
突然びりっと痛みが走る。つらいですよね。私も肋間神経痛に悩まされたひとりです。
私の場合は、ちょうど心臓の上だったので、心臓の病気かと思い病院に行ったところ「肋間神経痛」と診断を受けました。
当時はどうすることもできずいやな思いをしましたが、上部頚椎カイロプラクティックに出会ってからはほとんど症状が出ることもなくなりました。
関西カイロプラクティックが考える肋間神経痛の原因のひとつは、アトラス（第1頚椎）の歪みにより、脳幹が圧迫され、脳から各組織に行く神経エネルギーの流れが阻害されることによるものです。
またアトラス（第1頚椎）はボーリングの球ほどの重い頭（4～8kg）を支えています。
アトラスがゆがむと重たい頭が傾き、バランスをとるために二次的に骨格全体が歪みます。胸椎や肋骨の歪みは、肋間神経痛の原因になります。
当院ではフィシオエナジェティックを使用し、歪みの本当の原因を探ります。
| ストレス（構造的・精神的・化学的） | ||||
| ↓ | ||||
| アトラス（第1頚椎）のゆがみ | ||||
| ↓ | ↓ | |||
| 脳幹の圧迫 | 頭蓋骨の傾き | |||
| ↓ | ↓ | |||
| 各組織への神経エネルギー伝達力の低下 | 眼・三半規管による補正 | |||
| ↓ | ↓ | |||
| 筋力バランスのくずれ | 骨格のゆがみ | |||
| ↓ | ↓ | |||
| 肋間神経痛 | ||||
上部頚椎カイロプラクティック治療によりアトラス（第1頚椎）を正しい位置に戻せば、脳幹の神経圧迫が取り除かれ、神経エネルギーの流れが良くなります。
またすべての骨が、瞬時に正しい位置にシフトします。
関西カイロプラクティックが行っている上部頚椎カイロプラクティック治療法とは、イネイト・インテリジェンス（先天的知能）がつくる自然治癒力にみずからの身体を癒させるという「自然療法」です。
自然治癒力を引き出す以上の効果のある「対症療法」などはありません。
自分の症状は「治らないもの」とあきらめていませんか？病院に行ってもよくならない・・・。
つらさを理解してもらえない・・・。
病気のせいで、やりたいと思っていてもできない・・・。
でもあきらめない、ご相談でください。
現代医学では原因不明とされていても、必ず原因はあるのです。
関西カイロプラクティックはあなたの中にある「治る力」を引き出します。
「治る力」はすべての人に同じようにあるのです。
肋間神経痛の対処法
まずは病院（整形外科）に行きましょう。
- まずは病院（整形外科・内科）で、詳しい診断を受けることをおすすめします。
- 原因のわからない肋間神経痛や病院に行っても治らない肋間神経痛でお困りの方は、ぜひ当院の上部頚椎カイロプラクティック治療法をお試しください。ウィルス性の肋間神経痛にも対応が可能です。
⇒ ご質問・ご相談はこちら - ウイルス感染症により肋間神経痛が起こっているケースもあります。この場合も対応策についてアドバイスさせていただきます。
肋間神経痛のセルフケア
- お風呂はぬるめのお湯で（38度～40度）、ゆっくりとお入りください。ぬるめのお風呂は副交感神経を刺激し、血行を良くします。熱いお風呂（42度以上）は交感神経を刺激し、血行不良を起こすので控えましょう。症状を悪化させる可能性があります。
- 痛みのないときに適度な運動（ウォーキングや体操など）をおこなうと効果的です。
- アトラス（第1頚椎）の歪みの原因となっているストレスを、減らしていくことが重要です。当院ではフィシオエナジェティックを使用し、歪みの本当の原因を探ります。
⇒ フィシオエナジェティック検査法について詳しくはこちら
肋間神経痛の注意点
- 消炎鎮痛剤はなるべく使用を控えてください。血行不良により治癒が遅れます。
- 運動不足は血行不良の原因になります。ヒトは血液を循環させるために筋肉のポンプを利用しています。心臓の役割は、全体の半分にすぎません。ふくらはぎのポンプ・腕のポンプ・咀嚼筋のポンプなどを利用して心臓を補助しているのです。
- 顎関節症や足首の障害（外反母趾・捻挫など）は、体液循環を補助するポンプ機能を低下させるので、血行不良の原因になり治癒を遅らせます。
ご注意
当院の文章について
- 当サイトの文章は、あくまで当院の考え方で、一般常識と異なる表現もあります。
- 当院の考え方は西洋医学や他の代替療法を否定するものではありません。
- 当サイトの文章は参考文献ページに掲載している文献を参考にしています。
- 当サイトの内容は効果を保障するものではありません。対処法については自己責任でおこなってください。当院の施術はあなたの中にある「治る力」を引き出すだけですので、効果には個人差があります。
当院の施術について
- 病気の診断や、急性の出血性疾患・骨折・脱臼・捻挫・打撲などの処置は医療行為となりますのでおこないません。まずは医療機関（病院・整形外科・整骨院など）を受診してください。
- 申し訳ありません。当院の治療は代替療法であり保険がききません。保険の適用される医療機関（病院・整形外科・心療内科・内科・接骨院・整骨院など）に行っても治らないでお困りの方は、最後の治療法として当院の上部頚椎カイロプラティック治療法をお試しください。
- 器質的疾患（椎間板ヘルニアや骨棘によるしびれ、神経圧迫症状等）に関しては、その場で痛みが取れない事があります。また炎症がある場合には痛みが取れない場合もありますが時間の経過とともに消失します。
- マッサージ療法はおこないません。
| まずは、お気軽にご相談ください。 |
| 原因不明の症状でお悩みの方や、病院（整形外科・心療内科・内科・接骨院・整骨院）や他のカイロや整体にいっても治らないでお悩みの方も、お気軽にご相談ください。 ⇒ ご質問・ご相談はこちらから ⇒ 24時間WEB予約はこちらから |
