回盲弁症候群|阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院
こんにちは。池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
当院ではフィシオエナジェティック検査で、回盲弁症候群の根本原因を探ります。
回盲弁症候群とは?
回盲弁症候群って知っていますか?
回盲弁は小腸(回腸)と大腸(結腸)の間にあり、便の逆流を防ぐ弁です。
この弁が閉じなくなると大腸の便が小腸に逆流し、便が小腸で吸収されてしまいます。
それによりさまざまな症状を引き起こします。
- 頭痛
- 吐き気
- ふらつき、めまい
- 疲労感
- 生あくび
- 睡眠障害
- 昼間の眠気
- 耳鳴り
- 目の下のクマ
- 体臭
- 皮膚症状
- 関節炎(手根管症候群など)
- 便秘
- 下痢
などの様々な不定愁訴を引き起こします。
この弁が逆に開かなくなっても便が大腸に流れなくなり、結果的に同じような症状を起こします。
このような問題を回盲弁症候群(回盲弁開口症候群、回盲弁閉口症候群)と呼びます。
原因不明の不定愁訴の原因は回盲弁症候群かもしれません。不定愁訴お悩みの方、お気軽にご相談ください。