こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
当院では、原因不明の治らない眼精疲労にも対応します。
眼精疲労とは？
原因不明の「眼精疲労」でお悩みではありませんか？
「眼精疲労」とは、原因不明の眼の疲れのことを指します。
目の疲れ、目のかすみ、目の痛み、眼の奥の痛み、目の渇き（ドライアイ）、目の充血、まぶしい、などの症状全般を指します。
とくに仕事でパソコンを使ったり、デスクワークをしている方に多いです。
「眼精疲労」の分類
眼精疲労は、大きく「器質的疾患によるもの」「原因不明のもの」の2種類があります。
| 器質的疾患 | 屈折異常（近視、遠視、乱視、不同視、斜視、複視）、緑内障、白内障、飛蚊症、眼瞼下垂、糖尿病網膜症、脳腫瘍、血管障害（高血圧、動脈硬化）など |
| 自律神経異常 | 自律神経異常による瞳孔調節障害 |
| 感染症 | 細菌・ウイルス・カビ（真菌）・カンジダ菌 |
| ドライアイ | 必須脂肪酸欠乏やビタミンA不足による眼の乾き、神経伝達物質（アセチルコリン）の減少 |
| 活性酸素 | 活性酸素による眼の疲れ、かすみ。紫外線・放射線・電磁波・コーヒー・アルコール・ストレス・寝不足などは活性酸素を発生させる要因になります。 |
| 筋肉 | 眼球運動不全による |
| アレルギー | 花粉症、ハウスダスト、カビなどのアレルギー |
| その他 | 血行障害・血管障害（糖尿病性網膜症など）メガネ・コンタクトレンズ |
眼精疲労に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックコースは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、眼精疲労の根本原因を探ります。
眼精疲労の原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板、関節など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、眼精疲労に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
眼精疲労についてのブログ記事
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関西カイロが考える「眼精疲労」の根本原因
アトラス（第1頚椎）の歪みにより脳幹が圧迫され、自律神経バランスがくずたり内臓への神経伝達が阻害されるので、内蔵機能低下や免疫力が下がる原因となります。
当院ではフィシオエナジェティック検査を使用し、歪みの本当の原因を探ります。
| ストレス（構造的・精神的・化学的） | |||
| ↓ | |||
| アトラス（第１頚椎）のゆがみ | |||
| ↓ | ↓ | ||
| 脳幹の圧迫 | |||
| ↓ | ↓ | ||
| 内臓機能低下 | 自律神経バランスのくずれ | ||
| ↓ | ↓ | ||
| 免疫力低下 | 血行不良・瞳孔調節障害 | ||
| ↓ | ↓ | ||
| 眼の疲れ、かすみ、痛み、乾き | |||
| ↓ | |||
| 眼精疲労 | |||
関西カイロプラクティックがおこなっている上部頚椎カイロプラクティック治療法は、アトラス（第1頚椎）を正しい位置に戻し脳幹の神経圧迫をとり、イネイト・インテリジェンス（先天的知能）がつくる自然治癒力にみずからの身体を癒させるという「自然療法」です。
自然治癒力を引き出す以上の効果のある「対症療法」などはありません。
自分の症状は「治らないもの」とあきらめていませんか？
病院に行ってもよくならない・・・。つらさを理解してもらえない・・・。病気のせいで、やりたいと思っていてもできない・・・。
でもあきらめないで、お気軽にご相談ください。
現代医学では原因不明とされる症状でも、必ず原因はあります。
関西カイロプラクティックはあなたの中にある「治る力」を引き出すだけです。
「治る力」はすべての人に同じようにあるのです。
「眼精疲労」の対処法
まずは病院（眼科）に行きましょう。
- 危険な眼精疲労の可能性もありますので、まずは病院（眼科・脳神経外科）で、詳しい診断を受けることをおすすめします。
- 原因のわからない「眼の疲れ」や病院にいっても治らない「眼の痛み」でお困りの方は、最後の治療法として、ぜひ当院の上部頚椎カイロプラクティック治療法をお試しください。⇒ ご質問・ご相談はこちら
- アレルギーや感染症により眼精疲労が起こっているケースもあります。この場合も対応策についてアドバイスさせていただきます。
「眼精疲労」のセルフケア
- 規則正しい生活をこころがけましょう。睡眠不足は自律神経バランスをくずす原因になります。また飲酒や喫煙は控えてください。
- お風呂はぬるめのお湯で（38度～40度）、ゆっくりとお入りください。ぬるめのお風呂は自律神経バランスを整えます。熱いお風呂（42度以上）は交感神経を過剰に刺激し、自律神経バランスをくずす原因になるので控えましょう。
- 軽い運動（ウォーキングや体操など）は自律神経バランスを整え、血行を促進させます。
- 自律神経を意識的にコントロールする方法として、腹式呼吸法があります。交感神経が緊張状態の時は呼吸が早く浅くなり口呼吸（胸式呼吸）になっています。鼻呼吸（腹式呼吸：鼻から吸ってゆっくり口からはく）を意識することにより、副交感神経を刺激することができます。
- 咀嚼（そしゃく：かみくだくこと）は副交感神経を刺激し消化を促進するだけではなく、頭部の血行を良くします。顎が鳴ったり、開きにくいので食べにくい場合は顎関節症の可能性がありますのでまずは医療機関にて診断を受けることをおすすめします。
- アトラス（第1頚椎）がゆがむ原因となるストレスを減らしていくことが重要です。 当院ではフィシオエナジェティック検査を使用し、歪みの本当の原因を探ります。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
「眼精疲労」の注意点
- 運動不足は血行不良の原因になります。ヒトは血液を循環させるために筋肉のポンプを利用しています。心臓の役割は、全体の半分にすぎません。ふくらはぎのポンプ・腕のポンプ・咀嚼筋のポンプなどを利用して心臓を補助しているのです。
- 顎関節症や足首の障害（外反母趾・捻挫など）は、体液循環を補助するポンプ機能を低下させるので、血行不良の原因になり治癒を遅らせます。
ご注意
当院の文章について
- 当サイトの文章は、あくまで当院の考え方で、一般常識と異なる表現もあります。
- 当院の考え方は西洋医学や他の代替療法を否定するものではありません。
- 当サイトの文章は参考文献ページに掲載している文献を参考にしています。
- 当サイトの内容は効果を保障するものではありません。対処法については自己責任でおこなってください。当院の施術はあなたの中にある「治る力」を引き出すだけですので、効果には個人差があります。
当院の施術について
- 病気の診断や、急性の出血性疾患・骨折・脱臼・捻挫・打撲などの処置は医療行為となりますのでおこないません。まずは医療機関（病院（眼科、脳神経外科）・整形外科・整骨院など）を受診してください。
- 申し訳ありません。当院の治療は代替療法であり保険がききません。保険の適用される医療機関（病院（眼科）・整形外科・心療内科・内科・接骨院・整骨院など）に行っても治らないでお困りの方は、最後の治療法として当院の上部頚椎カイロプラティック治療法をお試しください。
- 器質的疾患（椎間板ヘルニアや骨棘によるしびれ、神経圧迫症状等）に関しては、その場で痛みが取れない事があります。また炎症がある場合には痛みが取れない場合もありますが時間の経過とともに消失します。
- マッサージ療法はおこないません。
| まずは、お気軽にご相談ください。 |
| 原因不明の症状でお悩みの方や、病院（眼科、脳神経外科、整形外科・心療内科・内科・接骨院・整骨院）や他のカイロや整体にいっても治らないでお悩みの方も、お気軽にご相談ください。 ⇒ ご質問・ご相談はこちらから ⇒ 24時間WEB予約はこちらから |
