こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は箕面市からお越しの、うつ病でお悩みの患者様の例です。
うつ病に統合失調症薬と抗うつ薬？/箕面市より来院
うつ病の症状としては、
- １年半前からうつ症状（やる気が出ないなど）
とのことでした。
うつ病以外の症状としては、
- 緊張が取れない
- 頭が回らない
- 気力低下
- 緊張型頭痛
- 首こり
- 胸の痛み
などでした。
統合失調症の薬（ドーパミンを減らす薬）と抗うつ薬（セロトニンとドーパミンを増やす薬）という変わった処方を受けられていました。
お医者様がどういう考えで処方しているのかは、理解に苦しみます。
そんな処方が許されているのかもわかりません。
もちろん、それでも当院では薬をやめることを指示することはありません。
薬を飲みながら対応していきます。
それは離脱症状が出た場合に責任が持てないからという理由もありますし、そもそも法律に引っ掛かりますからね。
フィシオエナジェティック検査で、うつ病などの原因を調べると、
- 銅の蓄積（亜鉛不足）によるノルアドレナリンの過剰 ⇒ 交感神経の緊張の原因 ⇒ うつ病の原因？（どちらかと言えばうつ病ではなく躁うつ病（双極性障害））
⇒ 銅の蓄積について詳しくはこちら
⇒ ノルアドレナリンについて詳しくはこちら - グルタチオン不足
⇒ グルタチオンについて詳しくはこちら - 腸管免疫異常
⇒ 腸管免疫異常について詳しくはこちら - カンジダ菌感染
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - カンジダアレルギー
⇒ アレルギー治療の流れについて詳しくはこちら - 乳酸菌不足
⇒ 乳酸菌につぃて詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - チラミン不耐性によるドーパミン過剰 ⇒ 交感神経の緊張の原因 ⇒ うつ病の原因？（どちらかと言えばうつ病ではなく躁うつ病（双極性障害））
⇒ チラミンについて詳しくはこちら - ナイアシン（ビタミンB3）不足
⇒ ナイアシンについて詳しくはこちら - タウリン不足による脳神経伝達物質ギャバ不足
⇒ タウリンについて詳しくはこちら
⇒ ギャバについて詳しくはこちら - 精神心理的問題（フラワーエッセンスと波動調整器NESマイヘルスで対応：バッチフラワーレメディ オリーブ）
⇒ フラワーエッセンスについて詳しくはこちら
⇒ 波動調整器NESマイヘルスについて詳しくはこちら - 扁桃体の問題（ハーブ：レモンバーム（メリッサ））
⇒ 扁桃体について詳しくはこちら - P-5-P不足
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
■バッチフラワーエッセンス オリーブ（元気/活力）
オリーブ（Olive）は、身も心も疲れて、体力も気力も消耗しきって、もう何もする力も残っていない人に役立つバッチフラワーです。（http://www.pass-thyme.com/shopping/bb023.asp より引用）
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脳の神経伝達物質のバランスでいうと、
- ドーパミン↑ ⇒ 交感神経の緊張の原因
- ノルアドレナリン↑ ⇒ 交感神経の緊張の原因
- アセチルコリン↓
- セロトニン↑
- ギャバ↓
- グルタミン酸↑
でした。
狭義のうつ病（セロトニンとドーパミンが減少）ではないようですね。
統合失調症の薬は内容とあってると言えますが、抗うつ薬は悪影響になっている可能性がありますね。
副腎のホルモンは、
- アドレナリン↑ ⇒ 交感神経の緊張の原因
- コルチゾール↓
- DHEA↓
でした。
P-5-Pとは？
P-5-PはPLPとも呼ばれピリドキサールリン酸という物質です。
別名「活性型ビタミンB6」とも呼ばれます。
ビタミンB6の一種であるピリドキサールから合成される物質です。
P-5-Pの役割
P-5-P（活性型ビタミンB6）の役割としては、
- P-5-Pは興奮性の神経伝達物質グルタミン酸を、抑止性神経伝達物質のGABA（ギャバ）へ転換します。
⇒ グルタミン酸について詳しくはこちら
⇒ ギャバについて詳しくはこちら
などです。
P-5-Pサプリメント
P-5-P（ビタミンB6前駆体）（個人輸入サイト「アイハーブ」）
P-5-P減少の原因
P-5-P減少の原因としては、
- ビタミンB6の摂取不足
⇒ ビタミンB6について詳しくはこちら - カフェインやアルコールの摂取
- ビタミンB2不足（活性型ビタミンB2）
⇒ ビタミンB2について詳しくはこちら
⇒ 活性型ビタミンB2について詳しくはこちら - ビタミンの活性化不全（亜鉛やマグネシウムの不足）
- 有害な重金属の蓄積
などがあります。
P-5-Pに関するおすすめYouTube動画
うつ病に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、うつ病の根本原因を探ります。
うつ病の原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、うつ病に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
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原因不明のうつ病でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
