こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、うつ病このような記事を見ました。
『あるデータでは「うつ病と診断されている人の20~30%は双極性障害である」とされており、実際にはより多くの人がこの病気を抱えている可能性を示唆した。 』
https://news.livedoor.com/article/detail/30224787/ より引用

うつ病と診断されている人の20~30%は双極性障害である
当院のフィシオエナジェティック検査での臨床において感じることは、「うつ病と診断されている人の20~30% 程度は双極性障害である。でも真のうつ病は10%程度だ。」ということ。
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私の感覚では、
という感じでしょうか?
ということは、抗うつ薬が聞くのは10%程度。
双極性障害はうつ病とは真逆の病態ですので、双極性障害の人が抗うつ薬を飲むとどんどん悪化していきます。
飲み続けると効果を感じられるという人は真のうつ病ではありません
最初は効果を感じられないが、飲み続けると効果を感じられるという人は、現実には真のうつ病ではありません。
抗うつ薬が効くのに時間がかかるというのはウソだと思ってます。
ドーパミンやセロトニンが減っている場合はすぐに効きますが、そうでない人は中毒になってようやく効いていると感じるようになります。
そこまでいくと立派な中毒患者です。
抗うつ薬の副作用
こういう内容の記事は過去にたくさん書いていますが、一番の問題は診断ができないのに薬があることです。
- うつ病と診断されている人の20~30%は双極性障害である
- 不安障害に抗うつ薬はとても危険
- 向精神薬(中枢神経に作用し、精神症状に影響を及ぼす薬、抗うつ薬など)のリスク(副作用)
- 首の痛みの原因が薬(鎮痛薬や抗うつ薬)?/奈良県生駒市より来院
- パニック障害にSSRIは絶対ダメ!!
- 抗うつ薬で死にたくなる?
- 抗うつ薬を処方することがどれだけ危険な事なのか
- 鬱にSSRI抗うつ剤は効かない?
- 抗うつ薬は「自殺企図」「自殺念慮」の原因になるから絶対に飲んだらダメ!!
- 抗うつ薬が効かないのは うつ病の原因は一つだけではないからです
- その自殺願望は抗うつ薬が原因のセロトニン症候群かも~抗うつ薬で自殺が増えるのはなぜか?(推論)~
- うつ病に統合失調症薬と抗うつ薬?/箕面市より来院
- 腰痛に抗うつ薬が効く!?
