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抗鬱薬の副作用 双極性障害(躁鬱病) フィシオエナジェティック臨床例 うつ病

うつ病と診断されている人の20~30%は双極性障害である

投稿日:2025年12月31日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日、うつ病このような記事を見ました。

『あるデータでは「うつ病と診断されている人の20~30%は双極性障害である」とされており、実際にはより多くの人がこの病気を抱えている可能性を示唆した。 』
https://news.livedoor.com/article/detail/30224787/ より引用

 

抗うつ薬

 

うつ病と診断されている人の20~30%は双極性障害である

 

当院のフィシオエナジェティック検査での臨床において感じることは、「うつ病と診断されている人の20~30% 程度は双極性障害である。でも真のうつ病は10%程度だ。」ということ。

⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら

 

私の感覚では、

  • 双極性障害(神経伝達物質ドーパミンセロトニン過剰) ・・・20%
  • 甲状腺機能低下 (甲陽線ホルモンT3の不足) ・・・ 20%
  • 慢性カンジダ感染 ・・・ 20%
  • 副腎機能低下(HPA軸の問題) ・・・ 20%
  • 真のうつ病(神経伝達物質ドーパミンやセロトニン不足) ・・・ 10%
  • その他 ・・・ 10%

という感じでしょうか?

 

ということは、抗うつ薬が聞くのは10%程度。

双極性障害はうつ病とは真逆の病態ですので、双極性障害の人が抗うつ薬を飲むとどんどん悪化していきます。

 

飲み続けると効果を感じられるという人は真のうつ病ではありません

最初は効果を感じられないが、飲み続けると効果を感じられるという人は、現実には真のうつ病ではありません。

抗うつ薬が効くのに時間がかかるというのはウソだと思ってます。

ドーパミンやセロトニンが減っている場合はすぐに効きますが、そうでない人は中毒になってようやく効いていると感じるようになります。

そこまでいくと立派な中毒患者です。

 

抗うつ薬の副作用

こういう内容の記事は過去にたくさん書いていますが、一番の問題は診断ができないのに薬があることです。

 

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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