こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市中央区からお越しの、ぎっくり腰でお悩みの患者様の例です。
ぎっくり腰でお悩み/大阪市中央区より来院
ぎっくり腰の症状としては、
- 2日前から以前にも数回あり、過去のぎっくり腰は2~3週間くらい続いた
とのことでした。
ぎっくり腰以外の症状としては、
- 片頭痛(頭痛薬を週一回)
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、ぎっくり腰などの原因を調べると、
- アルコール(エタノール)アレルギーによる血管炎
⇒ アレルギー治療の流れについて詳しくはこちら - カフェインアレルギーによる血管炎
- ナス科アレルギー(ナス科:ナス・トマト・ピーマン・唐辛子・ジャガイモ・タバコなど)による血管炎
- リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる腎臓機能低下
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら - 活性酸素の影響(ビタミンC・ビタミンP不足) ⇒ 血管に影響
⇒ 活性酸素について詳しくはこちら - ビタミンB6不足(カフェイン・アルコールで消費)
⇒ ビタミンB6について詳しくはこちら - モリブデン不足(アセトアルデヒドの代謝)
⇒ モリブデンについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
今回の症状は狭義ではぎっくり腰ではなく、血管もしくは血行の問題であると思われます。
当院では血管の中の状態を診断したり、血管の病気を診断したりすることはありません。
ですので、命にかかわるような重大な問題なのか、簡単に解決できる問題なのかは工夫してみないと何とも言えません。
狭義のぎっくり腰の特徴
狭義でのぎっくり腰は、腰の筋膜の肉離れという状態です。
これは怪我ですので、約5日間くらい安静にしておけば完治すると思われます。
- 上向き(仰向け)で寝られなくなる ⇒ 横向けで丸まって寝ると楽
- 最初が痛みが一番きつくて、日に日に痛みが減ってくる
こういう場合は狭義のぎっくり腰であることが予想されます。
椎間板の怪我や靭帯の怪我の場合も約1週間で治ると思われます。
それ以外の場合は、内臓疾患も含めてさまざまな大きな問題が考えられますので、注意が必要です。
ぎっくり腰のような症状の原因になりうるその他の内臓疾患
- 尿路結石(尿管結石など)
- 腎臓の病気(腎臓がん、結石など)
- 婦人科疾患(子宮内膜症など)
など。
ぎっくり腰に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、ぎっくり腰の根本原因を探ります。
ぎっくり腰の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、ぎっくり腰に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明のぎっくり腰でお悩みの方、お気軽にご相談ください。