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うつ病 おすすめ健康本

鬱病の原因は慢性炎症かも~手術後や風邪後のうつ病はよくあることです~

投稿日:2021年8月19日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

手術後のうつ病はよくあることです。

「侵襲」という言葉は一般的には耳慣れないかもしれませんが、医学では日常的に使われる言葉です。人体には内部環境を一定に保とうという働きがあります。こうした働きを恒常性(ホメオスターシス)というのですが、この恒常性を乱す可能性がある刺激を侵襲といいます。例えば手術、注射、投薬などの医療行為や外傷や感染症などを指します。(https://news.yahoo.co.jp/byline/umiharajunko/20190803-00136843/ より引用)

 

手術による侵襲と言われているようですが、ちっとも科学的な説明ではないですよね。

ですが手術後や風邪後にうつ病になるのは、よくあることなのです。

手術後

 

 

鬱病の原因は慢性炎症かも~手術後や風邪後のうつ病はよくあることです~

今から書くことは、あくまでフィシオエエナジェティック検査での臨床ですので、医学的に証明されたものではありません。

⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら

 

私が思う手術による侵襲の原因

私が思う手術による侵襲の原因としては、

  1. 抗生物質の使用抗生物質使用による善玉菌の減少と悪玉菌の増加(カンジダ菌の増加) + 腸管免疫の問題(クロストリジウム属などの善玉細菌の減少による免疫力低下) ⇒ 慢性炎症 ⇒ うつ病
  2. ステロイドホルモン(免疫抑制剤)の使用 ⇒ 感染症の悪化 ⇒ 慢性炎症 ⇒ うつ病
  3. 抗生物質使用によるミトコンドリア機能低下
  4. 麻酔薬の毒の蓄積
  5.  瘢痕組織の問題による経絡エネルギー遮断の問題 ⇒ 瘢痕組織について詳しくはこちら
  6. 手術の精神的トラウマ

などが考えられます。

 

もちろん考えられる原因は他にもありますが、多いものだけ書きました。

 

慢性炎症とうつの関係

風邪を引くとうつっぽくなることもりますよね。これは炎症によるものです。

さらに抗生物質を使用することにより風邪後に慢性炎症が起こる原因になるのです。

 

炎症があるということは、休養が必要な状態ということ。

自己治癒力は自身をうつっぽくすることによって、身体を休ませようとしているのかもしれません。

 

慢性炎症とうつ病に関するおすすめ本

この本は、私にとっては少々読みにくかったですが、炎症とうつ病(抑うつ状態)は間違いなく関係あります。

「うつ」は炎症で起きる
「うつ」は炎症で起きる [ エドワード・ブルモア ]

 

結論だけ書いてあって、その過程や専門的な事は中途半端に書かれています。

一般の方にとっては十分難しい本だと思いますが、私個人的にはもうちょっと専門的な話しがあってもいいかなと思いました。

ですが、うつ病と炎症が関係あるということが理解できます。

 

鬱病の臨床例

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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