こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
ワクチンの作用は抗体ができる副作用は抗体ができること。
つまり副作用はアレルギーや自己抗体が増えるということ。
最初に言っておきますが、ワクチンが効果がない・ワクチンの副作用はないとか陰謀論のような100か0かの話しは信じないでください。
ワクチンの仕組み
これはワクチンの仕組みを考えればわかることです。
超簡単に説明すると、
- 毒性の減らしたウイルスや遺伝子の一部を体内に入れます。
- それだけでは自身の免疫は異物と判断せず抗体を作らないので、免疫賦活剤(アジュバンド)を入れ免疫をパニックにさせ抗体を作らせます。アジュバンドとしては水銀・アルミニウム・スクワレン(サメ肝油成分)が使用されます。
という仕組みです。
(※新型コロナワクチンのほとんどは上記のアジュバンドを使用していませんので、今回の話しは当てはまらない可能性があります。)
ですので、都合よくウイルスの抗体だけができるわけではない、ということです。
皆さま勘違いしやすいポイントとしては、抗体がたくさんできるから性能がいいのではなく、ぎりぎり役に立つくらいの抗体ができるワクチンが副作用が少なく性能がいいということです。
ワクチンは若者にはデメリットが大きい
抗体生産能力は年齢とともに落ちてきます。
ということは若者のほうが抗体ができやすいということです。
若者のほうが作用も副作用も大きいということです。
そもそも若者は重症化の確率低いので、若者のほうがワクチンのデメリットが大きいのです。
今の若者は賢いので打ちたくないと思うのは当然の事。
そういう人たちを非難しないで欲しいです。
アナフィラキシーはワクチン副反応のほんの一部です
テレビで副反応の確率は少ないから安全だ、と言っているのは副反応は発熱や痛み、そしてアナフィラキシーのことだけを言っているからです。
ワクチンでの発熱やアナフィラキシーは昔から時々起こることで、それはそれほど深刻な副反応ではありません。
もちろんアナフィラキシーでも命に関わるケースもありますので医療機関ではすぐに対応できるように体制を整えています。
大きな問題になるとすれば時間差で起こるケースで対応が間に合わない場合です。
例えば血管造影剤のアナフィラキシーは命に関わることがあるので有名です。
アナフィラキシーですら因果関係がはっきり証明されそうなものですが、ちょっと時間差があると因果関係が認められないケースもあるようです。
国は新型コロナウイルスワクチンで死亡した場合には補償するとありますが、因果関係が認められるケースはアナフィラキシーでその場で亡くなった方だけと思っておいたほうがいいかもしれません。
怖いですね。
発熱や痛みもワクチン接種では普通のことです。
でもアナフィラキシーや発熱や痛みはワクチン副反応のほんの一部です。
ワクチン副反応の怖いのは慢性症状です
でも本当に怖いのは急性の症状ではなく慢性の症状です。
慢性の症状は因果関係が認められることはありません。
それは最初にいったようにアレルギーや自己抗体が増えるということです。
自己抗体ができる病気は膠原病や自己免疫疾患と呼ばれるものですが、そもそもその診断自体とても難しいですし、西洋医学では原因は不明ですから因果関係を証明しようがありません。
こういう慢性症状の副作用で苦しむのも若者から中年の世代が多いのです(西洋医学的には証明されませんので科学的データはありません)。
特にアレルギーは若者がなりやすく、自己抗体(自己免疫疾患)は中年女性がなりやすい、という傾向はあります。
将来的には因果関係が医学的に証明されるようになるのが理想的ですね。
厳密に言うと、他にも考えられる副作用としてはエピジェネティクス的問題です。
ワクチン接種をきっかけに遺伝子発現に影響し、精神疾患などさまざまな問題につながる可能性があるということです。
私はワクチン否定派でも肯定派でもありません
少しでも不安があるならやめといたほうがいいです。
不安があると入ってきた異物を危険なものと判断し抗体ができやすいと思われます。
打つならしっかり受け入れて不安のない状態で受けてください。
受け入れるとは何か起こった時に自己責任ということです。
何度も言ってますが私はワクチン否定派でも肯定派でもありません。
ただし自分自身の家族には打ってもらいたくないとは思います。
何か起こったときに自己責任を受け入れることはできませんからね。一生後悔します。
もちろんワクチンを打たないことにもデメリットがあります。
例えば、妻や娘が子宮頸がんになったら…
後悔するでしょうね。ワクチン打っておけばよかったと。
ワクチンを打つか打たないかはしっかり考えて自分で決めるしかないのです。
悩みますよね。
しっかり悩んだうえで打つと決めたなら何も起こらないと信じて打ってください。
ワクチンという仕組みは今後無くなっていくでしょうね。
将来的にはワクチンという自身に抗体を作らせるような方法以外での感染を防ぐ方法もできるでしょうから、それは今後の西洋医学に期待しましょう。
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