こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
ワクチンをひとくくりにして反対している人がいますが、ワクチンにもいろんな種類があります。
メリットもあればリスクもあります。
ワクチンの種類のよっても違います。
ワクチンの種類
ワクチンの仕組みには今のところ大きく分けて4種類あります。
- 生ワクチン
- アジュバンドワクチン
- mRNAワクチンやウイルスベクターワクチン
- レプリコンワクチン
それぞれにメリットとデメリットがあります。
mRNAワクチンやウイルスベクターワクチン
mRNAワクチンやウイルスベクターワクチンは
- mRNAワクチンやウイルスベクターワクチンはデメリットが大きすぎる
と思っています。
mRNAワクチンについて過去に記事に書いていますのでご覧ください。
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アジュバンドワクチン
アジュバンドワクチンについては細菌やウイルスの種類によっても違うということです。
簡単に説明すると
- 変異する風邪ウイルス(RNAウイルス:インフルエンザ・コロナ・RSウイルス)のワクチンはあまり意味がない
- 例えばインフルエンザウイルスでは半年前から○○型が流行るだろうと予測して作り始めますが、当たる確率が低い
- 一生住みつくウイルス(帯状疱疹ヘルペスウイルス)については、皮膚症状は防げるかもしれませんが、活性化を完全に防げるものではない
- ヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸がんワクチン)はメリットもあるがでリスクもある
という感じでしょうか。
アジュバンドワクチンについては下記の記事に書いていますのでご覧ください。
- ワクチンの種類
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生ワクチン
生ワクチンは免疫反応が多くでるとかかったのと同じになってしまう、つまり発症してしまうリスクがあります。
わざわざお金を払ってウイルスを入れる必要があるの、と思っています。
レプリコンワクチン
レプリコンワクチンは今のところ分からないけどmRNAワクチンと同等のリスクがあるのではと想像しています。
今後臨床が増えれば、わかってくることもあると思いますのでまたご報告します。