変異するRNAウイルスに対するワクチンは役に立たない

投稿日：2023年10月28日更新日：2024年9月30日

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

先日、このような記事を見ました。

『厚生労働省は25日、英製薬大手グラクソ・スミスクラインが開発したRSウイルス感染症のワクチン「アレックスビー」の製造販売を承認した。60歳以上が対象。この感染症のワクチンは国内初となる。
承認されたのは、ウイルスの一部を基に作った組み換えタンパクワクチンで、筋肉注射する。治験では有効性82.6％との結果が出た。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/659c537b9b918222494bc5816289b8f97e3ce5d4　より引用

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変異するRNAウイルスに対するワクチンは役に立たない

変異するRNAウイルスに対するワクチンは役に立たない

ＲＳウイルスはＲＮＡウイルスです。

結論から言うと、RNAウイルスはすぐに変異するのでワクチンが役に立たない、と思っています。

何度も何度も言いますが変異するRNAウイルスに対するワクチンは意味がないです。

ただし全てのワクチンが役に立たないと言っている訳ではありませんのでご注意を。

ＲＮＡウイルスとは？

RNAウイルスについてChatGPTで調べてみました。

RNAウイルスとは？
ChatGPT
"RNAウイルス"という用語は、ウイルスの分類に関連して使われることがあります。RNAウイルスは、その遺伝物質としてリボ核酸（RNA）を持つウイルスを指す一般的な用語です。ウイルスは、DNAまたはRNAなどの遺伝物質を持ち、宿主細胞に感染して増殖する微生物の一種です。RNAウイルスは、そのゲノム（遺伝情報を保持する分子）がRNAで構成されているウイルスを指します。

RNAウイルスは、いくつかの主要なウイルスファミリーに属するウイルスによって構成されており、これらのウイルスはさまざまな疾患を引き起こす可能性があります。例えば、インフルエンザウイルス、HIV（ヒト免疫不全ウイルス）、コロナウイルス（SARS-CoV-2を含む）、エボラウイルス、ヘパティティスCウイルスなどがRNAウイルスに分類されます。

RNAウイルスは、その高い変異性により、新しい変種が生じる可能性が高いため、ワクチン開発やウイルス対策の研究において重要な役割を果たしています。また、RNAウイルスに対する抗ウイルス薬やワクチンの開発にも取り組まれています。

RNAウイルスの種類

RNAウイルスは下記のようなウイルスです。

インフルエンザウイルス
コロナウイルス
RSウイルス
ロタウイルス
ノロウイルス
麻疹ウイルス
HIVウイルス

これらのウイルスにはワクチンは役に立たないのです。

役に立たないワクチンを使って儲けようとするのはどうなんでしょう？

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