こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
コロナワクチン接種後にヘルペスウイルスが活性化し様々な問題を起こすケースがあります。
コロナワクチンでヘルペスウイルスが活性化し自己免疫疾患になる理由
mRNAワクチンでヘルペスウイルスが活性化し自己免疫疾患になっちゃうかもしれません。
そんなことが書かれた本を一冊ご紹介します。
コロナワクチンが危険な理由 免疫学者の警告 [ 荒川 央 ]
コロナワクチンでヘルペスウイルスが活性化する仕組み
コロナワクチンでヘルペスウイルスが活性化する仕組みについてこう書かれています。
『コロナウイルス感染により帯状疱疹の症状が出ることが知られています。これは水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化が原因です。またコロナワクチン接種の副反応としても帯状疱疹が起こります。』
『この反応の原因として考えられるのは、一過性のリンパ球減少症である。』
『エプスタインバーウイルス(EBV)はヘルペスウイルスですが、多くにAITL(血管免疫芽球性T細胞リンパ腫)の症例でも観察されます。EBVは腫瘍ウイルスとして知られており、ホジキンリンパ腫、パーキットリンパ腫の原因となります。またEBVが自己免疫疾患を引き起こす作用機序も研究されています。』
過去にも臨床例をご紹介しましたが、確かに当院の臨床でもヘルペスウイルス活性化の問題は多く、
- 単純ヘルペスウイルス ⇒ 嗅覚障害
- 帯状疱疹ヘルペスウイルス ⇒ めまい、耳鳴り、神経痛
- サイトメガロウイルス ⇒ ???
- EBウイルス(EBV エプスタインバーウイルス) ⇒ 悪性リンパ腫の一種、胃がんの一種、自己免疫疾患(EBウイルスは白血球のB細胞に感染し免疫不全を引き起こすので自己免疫疾患の発症に関与しています。)
⇒ EBウイルスについて詳しくはこちら
などの問題を引き起こす可能性があります。
以前説明したコロナワクチンが自己免疫疾患を引き起こすのはEBウイルスというヘルペスウイルスが関与している可能性もあります。
何度も言いますが、私自身はワクチン否定派ではありません。
これはコロナウイルス感染でも起こりますのでご注意を!!
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