こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
今回は以前にもご紹介した免疫学者の立場から書かれた本の中で、ちょっと違うのかな,と思う部分について書きます。
コロナワクチンが危険な理由 免疫学者の警告 [ 荒川 央 ]
ちなみに内容としてどうなのかな?と思う部分は、
『ワクチン接種者は被害者となるだけではなく加害者となる可能性もある』
の部分です。
「スパイクタンパクを体外に分泌し、副作用を他者に起こさせる可能性が指摘されています」
の部分は、個人的には無いのではないか、と思っています。
ワクチン接種者には体臭がある、とか近づくと皮膚症状を起こすとか主張している人もいます。
これをシェディングと言うそうですが、この言葉を使うだけでも抵抗感がありますね。
シェディングとは?
コロナワクチン接種者から未接種者へのシェディング(伝播)--その現状と対策 [ 高橋徳 ]
ちなみにこの本は読んでいませんが解説文引用のためご紹介します。
ワクチン接種におけるまったく新しい問題点を明らかにする!
接種者から「何か」が排出(shed)されている?
新型コロナワクチン接種者と接した時に限って、未接種者の身体に様々な悪影響・症状が出ることから、ワクチン接種直後から、しばらくの間、接種した人の体から、「何か」が排出(shed)されているのではないかという疑念が持ち上がっています。
これは、シェディング(伝播)と呼ばれる現象で(暴露とも呼ばれています)、接種者の呼気や汗腺から放出された何らかの毒素(スパイクタンパク質・酸化グラフェン・有機溶媒など)を吸い込むことで、非接種者にも影響が及びます。より引用
私個人的にはシェディングなんてないかな、と思っています。
もちろん今後考えが変わる可能性もあります。
私の思うシェディングの原因
関係妄想(違う原因で起こったことをワクチンのせいにしている)か投影(自分の考えが正しいことを証明するために症状を出す)である可能性があるのかなと思っています。
それにプラスして強迫性障害や不安神経症が混ざっているケースもあるのかな、と。
もちろん今後私の考えが変わる可能性もあります。
ですがこのようなことは差別につながると思っていますので、今後も気にしないようにしようと思っています。
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