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腸内環境 癌(悪性腫瘍)

がんと腸内細菌の関係

投稿日:2025年1月20日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日、がんと腸内細菌の関係についてのこのような記事を見つけました。

『学術誌「Science」に発表された論文によると、腸の組織に含まれるビタミンDが、ある腸内細菌を増やし、それがリンパ球の一種であるT細胞を刺激してがん細胞を攻撃させている可能性があるという。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/f49e0255d5034e337af346f57a38458bfa31426a より引用

 

腸内細菌

 

がんと腸内細菌とビタミンDの関係

上記の記事によると、腸の組織に含まれるビタミンDが腸内細菌を増やし、がんに対抗するT細胞というリンパ球を増やし免疫を上げる、可能性があるということです。

ビタミンDは日光に当たると合成されるもので、ビタミンD不足は特に乳がんと大腸がんと因果関係が高いといわれています。

ビタミンDが特定の腸内細菌を増やしがん細胞を攻撃するT細胞を増やしている可能性があるんですね。

⇒ ビタミンDについて詳しくはこちら

 

腸内細菌の移植によりがん免疫薬の効果が高まるかも

腸内細菌とがん免疫薬の効果についての記事を見つけました。

『国立がん研究センター中央病院は健康な人の便から採取した腸内細菌をがん患者に移植し、がん免疫薬の効果向上を狙う臨床試験を始めると発表した。腸内細菌の働きは免疫機能と深く関わり、細菌群のバランスを改善することで薬の効果が高まる可能性がある。』

『人の腸内には1000種類以上、約40兆個もの細菌がおり、細菌が作り出す物質などを通して人の免疫機能に影響を及ぼす。がん免疫薬の効果が出ない患者では腸内細菌の多様性が低いと分かっており、移植で状態を改善すれば治療効果を高められる可能性がある。』

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG024E00S4A800C2000000/ より引用

そもそも、がん

免疫力が落ちているからということは想像できます。

今のところ、日本では腸内細菌の移植はクローン病や潰瘍性大腸炎などの腸疾患を対象に実践的に行われていますが、将来はがん患者にも行われるようになるかもしれませんね。

がんに関する記事

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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