こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、このような質問がありました。
先生は癌になったら抗ガン剤を使いますか？
Q&A：先生は癌になったら抗ガン剤を使いますか？
こう答えました。
院長 鹿島佑介
血液のがんである白血病や悪性リンパ腫の場合は使いますが、それ以外は使わないと決めています。
でも正直なところ、ちょっと不安があります。
抗ガン剤を使わないと怒ってしまうお医者がいる、という話を聞いたことがあるからです。
個人的には血液のがん以外は「抗ガン剤は使わず、取れる所は取ってほしい」というスタンスなのですが、お医者様を怒らせていい加減な手術されても困りますし、悩みますよね。
抗ガン剤を拒否できない同調圧力
日本では抗ガン剤を拒否できない同調圧力があります。
ひとつは先ほど書いたようなお医者様からの圧力です。
もう一つは周りの人からの圧力です。
拒否するとおかしな人と思われてしまう。
ましてや当院のような自然療法院に通っていたら、「騙されてるんじゃないの」と思われます笑
実際に旦那様から言われた方がいます。
ちなみに言っておきますが、当院で抗ガン剤治療をしている方に「やめたほうがいい」ということはありません。
ただし理由があって「抗ガン剤を中断もしくは延期した方がいいかも」という提案をすることはあります。
その理由については下記の記事をお読みください。
まあそれでも私がガンになったとしたら白血病と悪性リンパ腫以外は拒否します。
私はどう思われたってかまいませんから。
でもお医者様や家族、友人などに言われるのはつらい気持ちもわかりますので、抗ガン剤を使うと決めたなら、それに対して全力で対応します。
