こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
ヒトパピローマウイルスは子宮頸がんの原因になると言われています。
ヒトパピローマウイルスは子宮頸がんを起こすかもしれません
確かにヒトパピローマウイルスは子宮頸がんを起こすかもしれません。
でもそれは結果であって原因ではありません。
結論から言うと原因は慢性的な免疫力低下です。
ヒトパピローマウイルスとは?
パピローマは「疣(イボ)」を意味します。
現在180種類のウイルスが特定されており、そのうちの15種類が子宮頸がんの原因になると言われています。
さまざまな場所に良性腫瘍や悪性腫瘍を作りますので、さまざまな症状や病気の原因になります。
世の中では性行為で感染すると言われていますがそれだけではありません。
西洋医学ではまだ知られていませんが、一度感染すると住みついてしまうヘルペスウイルスのようなウイルスです。
ですので、免疫力が落ちている人はその都度発症して炎症を引き起こします。
その炎症が慢性的になると、良性腫瘍(イボなど)や悪性腫瘍(子宮頸がん、中咽頭がんなど)を作る原因になるのです。
ヒトパピローマウイルスはヘルペスウイルスや肝炎ウイルスのようなもので、免疫によって抑制されていれば何の問題も起こしません。
つまり重要なのは免疫力低下なのです。
子宮頸がんの原因になるヒトパピローマウイルスを増やす免疫力低下
子宮頸がんの原因になるヒトパピローマウイルスを増やす免疫力低下の原因としては、
などが考えられます。
フィシオエナジェティック検査にて、過去の臨床経験から言うと多いのは腸管免疫の問題とビタミンD不足です。
ビタミンD-3サプリメント
ヒトパピローマウイルスに役に立つかもしれないハーブ
ヒトパピローマウイルスに役に立つかもしれないハーブをご紹介します。
※下記のハーブは合わない方もおられます。自己判断での一か月以上の摂取は注意してください。
にんにく(スーパーオドレスガーリック=無臭にんにく)
プロポリス
GSE(グレープフルーツシード)