こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、保険屋の友人からこう聞かれました。
若い女性の病気が増えて保険料が上がっている。特に子供を産んでいない女性。なんでなのかな?
若い女性の病気が増えているのはなぜ?
若い女性の病気が増えているのはなぜなんでしょう?
今や女性の乳癌は9人に1人が罹患する病気になりました。
なんとたった16年で倍増しています。
エストロゲンの問題
私はこう答えました。
院長 鹿島佑介
昔は17歳で初潮を迎え18歳で子供を産んでそのまま5人くらい生むのでエストロゲン曝露期間が短い。でも今は12歳で初潮を迎え30代で子供を産むのでエストロゲン曝露期間が長くなる。長くなればなるほど乳がん発症率が上がる。
と。
院長 鹿島佑介
初潮が早くなる原因もあるんだけどね。
初潮が早くなる原因について詳しくは下記の記事で説明していますので、ご覧ください。
⇒ エストロゲン過剰時代をどう生きるか。月経回数は明治期の9倍!?
もちろん他にも原因があります。
院長 鹿島佑介
それだけじゃなく、毛染め・ヘアカラー・縮毛矯正剤などに含まれるエストロゲン様物質の影響を受けている。
エストロゲン様物質の問題について詳しくは下記の記事に書いてありますのでご覧いただければと思います。
⇒ ヘバーデン結節の原因は毛染めのエストロゲン様物質(環境ホルモン)が原因かも
本当は国レベルで対応しないと大変なことになっていく可能性があります。
もう一つ原因がありますが、それについてはまた記事にしようと思います。