たかが風邪でも対応の仕方を間違えると怖いんです

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

新型コロナウイルスで嗅覚障害になったり、脱毛症になったり、体調不良（倦怠感）が続いたり、という話しがあります。

皆さま、知らないから恐れてしまうんです。

現実、そういうことは他の風邪でも良く起こることなんです。

たかが風邪でも怖いんです。

風邪ひいたときも免疫が暴走して、様々な病気を引き起こすことがあるのです。

とくに風邪の時の対応の仕方を間違えると大きな問題につながることがあるのです。

それは、

です。

実際に風邪をひかなくてもワクチン接種でも同じような問題が起こる可能性があります。

例えば脱毛症も嗅覚障害も免疫の暴走です。

今から言うことはあくまで私の個人的妄想です。

おそらく、

ということです。

自宅療養している患者さんが解熱剤を毎日飲んでいるというような話死を聞くと、怖いな～、と思ってしまうんです。

自宅療養中に急変して、という人は風邪薬や解熱鎮痛薬を飲んでいなかったのか、本当は調査すべきなんですが…

ちなみに解熱鎮痛薬の中でもカロナール（アセトアミノフェン）だけは免疫の暴走を引き起こしにくいと言われています（まだ科学的には証明されていません）。

免疫の暴走で命にかかわる有名な病気は、スティーブンス・ジョンソン症候群です。

解熱鎮痛薬の注意書きにも書かれていますね。

皆様ご存じですか？

ちなみにスティーブンス・ジョンソン症候群を引き起こしやすい薬が、

です。

すべて風邪の時に使われるものですね。

当院では風邪薬摂取後にギランバレー症候群を発症した人がいました。

風邪が怖いというよりも風邪の時に風邪薬を飲むと免疫が暴走しますよ、ってことです。

それを人工的に引き起こすのがワクチンですね。

免疫の暴走は怖いんです。

※ちなみに私はワクチン完全否定派ではないです。インフルエンザなどの風邪症候群に対してのワクチンはデメリットの方が多いと思っているだけです。

風邪で亡くなる人もおられますし、風邪がきっかけで発症する病気もあります。

以前読んだ本にも風邪をきっかけに潰瘍性大腸炎を発症したと書かれています。

このように新型コロナウイルスもたかが風邪なんですが、風邪でも怖いんです。

風邪をひいたときの対応を間違えると、命に関わることもあるんです。