慢性疲労症候群でお悩み/大阪市淀川区より来院

こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

本日は大阪市淀川区よりお越しの、慢性疲労症候群でお悩みの患者様の例です。

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慢性疲労症候群の症状は１５年前からで、

などの症状がありました。

慢性疲労症候群の症状は、雨の時に体調が悪くなるそうです。

ドーパミン/ノルアドレナリンを増やす薬、抗うつ薬（ドーパミンセロトニンを増やす薬）、精神安定剤（ギャバを増やす薬）を服用。

慢性疲労症候群以外の症状としては、

でした。

慢性疲労症候群などの原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、

でした。

パン・カフェオレを毎日、そしてアルコールを週一回、甘いものは時々摂取するそうです。

カンジダ菌が好きそうなものばかりですね。

フィシオエナジェティック検査では脳神経伝達物質の状態は

ドーパミン↑　⇒　交感神経系
⇒　ドーパミン過剰について詳しくはこちら
ノルアドレナリン↑　⇒　交感神経系
⇒　ノルアドレナリンについて詳しくはこちら
アセチルコリン↓　⇒　副交感神経系
⇒　アセチルコリンについて詳しくはこちら
セロトニン↑　⇒　交感神経系
⇒　セロトニンについて詳しくはこちら
ギャバ↓　⇒　抑制系
⇒　ギャバについて詳しくはこちら
グルタミン酸↑　⇒　興奮系
⇒　グルタミン酸について詳しくはこちら

でした。

自律神経失調症のような状態（交感神経過剰・副交感神経抑制）ですね。

薬で合っているのはギャバを増やす作用のある安定剤だけですね(~_~;)

（※当院では薬をやめるように指示することはありません）

などでした。

クスリの影響を最小限に減らすための内容、という感じですね。

※ボディートーク療法で出てくるアレルギーや不耐症は避ける必要はありません。クスリをやめるように指示することはありません。

慢性疲労症候群に対して当院でできること

当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、慢性疲労症候群の根本原因を探ります。

慢性疲労症候群の原因はさまざまです。

これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。

フィシオエナジェティックコースでは、慢性疲労症候群に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。

原因不明の慢性疲労症候群でお悩みの方、お気軽にご相談ください。