こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は池田市からお越しの、溶連菌感染後の全身倦怠感でお悩みの患者様の例です。
溶連菌感染後の全身倦怠感/池田市より来院
溶連菌感染後の全身倦怠感の症状としては、
- 溶連菌感染で抗生物質を摂取後に全身倦怠感
- 風邪を頻繁に引く
とのことでした。
溶連菌感染後の全身倦怠感以外の症状としては、
- 冷え性
- 生理痛
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、溶連菌感染後の全身倦怠感などの原因を調べると、
- カンジダ菌感染（脳・口・鼻・喉・食道・胃小腸・大腸・腎臓・膀胱・生殖器）
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - 乳製品アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - 乳酸菌不足
⇒ 乳酸菌について詳しくはこちら - 腸管免疫異常
⇒ 腸管免疫について詳しくはこちら - リーキーガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 第１頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸不足について詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積
⇒ アルミニウムのデトックスについて詳しくはこちら - フッ素の蓄積による甲状腺機能低下
⇒ フッ素のデトックスについて詳しくはこちら
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
仕方がないですが溶連菌感染後の全身倦怠感の原因は抗生物質の副作用ですね。
溶連菌とは？
溶連菌はストレプトコッカス属に属する細菌（連鎖球菌）の一つです。
有名な連鎖球菌として一般的に溶連菌と呼ばれているのはA群β溶血性レンサ球菌です。
一般的な溶連菌は喉の腫れや熱などの風邪症状を起こすだけでなく、子どもの腎臓病であるネフローゼ症候群を引き起こすことがあるので、子供にとって要注意の細菌感染症でもあります。
溶連菌には他にもα連鎖球菌（肺炎球菌など）やγ溶血性レンサ球菌（口腔内細菌、口内連鎖球菌）があります。
連鎖球菌（ストレプトコッカス属）は広義では乳酸菌に分類されます。
溶連菌感染後の全身倦怠感に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、クライアント様、お一人お一人の身体の声を聴き、溶連菌感染後の全身倦怠感の根本原因を探ります。
溶連菌感染後の全身倦怠感の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、溶連菌感染後の全身倦怠感に対してできる治療法や心理療法を探り、日頃工夫していただく必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の溶連菌感染後の全身倦怠感でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
