マグネシウムで糖尿病が改善

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

本日は、糖尿病の改善例です。

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糖尿病の改善例

糖尿病は肝臓・膵臓・副腎・脂肪組織など全身でコントロールされていますので原因はさまざまですが、マグネシウムを摂取しただけで劇的に血糖値が改善するケースがあります。

マグネシウムの役割は、

などです。

マグネシウムが不足すると、

などの症状が起こる可能性があります。

マグネシウムを含むものとしては、

などがあります。

通常自然の食べ物にはマグネシウムだけでなくカルシウムも含みますので、体内カルシウム：マグネシウムバランスを変えるためにはサプリメントで摂取したほうがいいです。

日本では酸化マグネシウム（通称カマグ）として売られています。

マグネシウムが不足する原因としては、

などです。

本当にまれですが、マグネシウムが過剰に蓄積して問題を起こしている方がおられます。

その方の症状は重度の便秘でした。

マグネシウムの蓄積が視床下部に影響し逆に便秘をひどくしていたようです。

便秘解消のために最大限量の酸化マグネシウムという薬を摂取したいたことが、逆に便秘を悪化させていたのです。

血糖値は肝臓を司令塔に全身で調節していますので、マグネシウム不足だけではなく肝機能低下などさまざまな要因が複雑に影響します。

糖尿病の方でマグネシウムを摂取していいかどうかわからない方、是非ご相談ください。