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思春期のヘアカラーは危険!乳がんになりやすい人の傾向

投稿日:2023年9月21日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日、こんな記事を見つけました。

『チームでは、乳腺細胞の遺伝子の変異に、第2次性徴以降に増加する女性ホルモンが影響している可能性があるとみている。最初の遺伝子変異が思春期前後に起き、その後、数十年にわたって変異が積み重なるのだという。閉経後は女性ホルモンが減少し、新たな変異が起きにくくなる』

https://news.yahoo.co.jp/articles/c513bf8b8827ee47814b243377212a9359329fed より引用

 

 

思春期のヘアカラーは危険!

要するにエストロゲンが遺伝子変異を起こし乳がんになりやすくなるということです。

でもすべての人が乳がんになるわけではありません。

エストロゲンの曝露が大きい人ほど乳がんになりやすくなるのは事実だと思います。

過去に何度も記事を書いていますが、エストロゲンは炎症ホルモンであり老化ホルモンでもあります。

 

乳がんになりやすい人の傾向

乳がんになりやすい人の傾向はエストロゲンが過剰になりやすい人、ということです。

乳がんは10年前は20人に1人が発症する病気でしたが、今の罹患率は9人に1人。

つまりエストロゲン過剰時代。

 

エストロゲンが過剰になる原因で多い問題は、

  • メラトニン不足
  • 肝臓でのエストロゲン代謝機能低下
  • エストロゲン様物質の過剰摂取(大豆などの植物エストロゲンや化学的なエストロゲン様物質(毛染めやヘアカラーなど)

などです。

 

この中で当院の臨床で一番気になるのが毛染め(白髪染め)やヘアカラー、ヘアマニキュアです。

とくに若い方で髪の毛を染めている人を見ると、「やめとき~」って思ってしまいます。

思春期のヘアカラーは大変危険です。

乳がんは急になるわけではなく、見つかる10年前くらいから根本原因があることがほとんどだと思うのです。

20代で乳がんになっている人が皆若い時から毛染めやヘアカラー、ヘアマニキュアをしているかどうかわかりませんが、多いのではないかと推測しています。

 

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※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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