こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
フィシオエナジェティック検査でへバーデン結節の原因を調べていると、毛染め(白髪染め)やヘアカラーの影響を受けているのではないか、と思うことがあります。
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ヘバーデン結節の原因は毛染めのエストロゲン様物質(環境ホルモン)が原因かも
ヘアカラーや白髪染めにはさまざまな有害物質(毒素)が入っていますが、おそらくヘバーデン結節の原因になっているのは女性ホルモン様物質(環境ホルモン)だと思います。
ヘアカラーに含まれる環境ホルモン作用のある化学物質
- パラフェニレンジアミン
- オルトアミノフェノール
- レゾルシン( レゾルシノール)
など。
その他のエストロゲン様物質
- BPA(ビスフェノールA)・・・プラスチック製品など
- フタル酸・・・・プラスチックの可塑剤
- PCB(ポリ塩化ブフェニル)・・・可塑剤・塗料・溶剤
- 農薬、殺虫剤
- トリクロサン・・・殺菌剤
- PVC(ポリ塩化ビニル)
- パラペン・・・・防腐剤
など。
これらの成分はアレルギーやアナフィラキシーを引き起こしやすいだけではなく、
- 膠原病(自己免疫疾患)
- 乳がん
- 更年期障害
などの問題を起こす可能性があります。
ヘバーデン結節は現代医学では原因不明ですが、当院で今のところ100%出るのはエストロゲンの影響です。
今のところ、ほぼ100%白髪染めやヘアカラーをしている方です。
実際にはエストロゲンのアレルギーと出る人は、広義で自己免疫疾患とも言えます。
自分の体内にある成分にアレルギーがあるということは、狭義の自己免疫疾患ではないかもしれませんが、自己免疫疾患みたいなものです。
エストロゲンの受容体のある所で炎症を引き起こすので、
- 乳腺(乳がん)
- 子宮(子宮内膜症など)
- 卵巣
- 関節
などで慢性炎症を引き起こす可能性があるのです。
あくまで化学的根拠があるわけではなく、フィシオエナジェティックの検査で気づいたことで私の妄想かもしれません。
でも、疑わしいならやめておいた方がいいですよね。