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女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン) 遺伝子発現(エピジェネティクス) フィシオエナジェティック臨床例

女性ホルモンが遺伝子のスイッチに影響?

投稿日:2024年8月1日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日、このような記事を見つけました。

『前頭部線維化脱毛症(FFA)は、比較的新しく認識された脱毛症の一種です。
ホルモンバランスの乱れや外部からのホルモン摂取が、遺伝的素因と相まってFFAのリスクを高める可能性が示唆されました。』
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/1d00d8c201d5343df5583a8140a657fc9519a888 より引用

 

脱毛症

 

女性ホルモンが遺伝子のスイッチに影響?

女性ホルモンは遺伝子のスイッチに影響し、さまざまな病気を発症させる可能性があると思っています。

脱毛症は自己免疫疾患でもある可能性もあるので、女性ホルモンが遺伝子のスイッチに影響し、自己免疫疾患を発症させる可能性があるのです。

 

遺伝子のスイッチって?

遺伝子にはスイッチがあります。

これは本来は環境に対応するためにスイッチがオンになったりオフになったりします。

遺伝子のスイッチは親からも受け継がれます。

遺伝子のスイッチの仕組みのことを専門用語では「エピジェネティクス」と言います。

 

エピジェネティクスとは?

エピジェネティクスとは、遺伝子を読み込むか(オンにする)、読み込まないか(オフにする)、をコントロールすることにより遺伝子発現をコントロールする仕組みです。

遺伝子装飾とも呼ばれ、同じ遺伝子でもエピジェネティクス的装飾によって発現したり、しなかったりするのです。

この仕組みの研究のきっかけとして、一卵性双生児の研究があります。

一卵性双生児というのは、全く同じDNAを持った人です。

同じ環境で育つと背格好や病気なども似てきますが、同じ遺伝子でも環境が違うと顔・形・身長・体型、かかる病気などすべてが違ってきます。

 

遺伝子のスイッチが変化する理由

ただし遺伝子のスイッチが関与しているかどうかはフィシオエナジェティック検査ではわかりません。

⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら

 

遺伝子のスイッチが変化する理由は研究レベルでもわかってきている事があります。

それは、

  • 精神的トラウマ
  • 有害な重金属や毒素の影響
  • 予防接種
  • ホルモン(女性ホルモンや環境ホルモン(女性ホルモン様物質など)
  • 感染症

などです。

例えば、乳がんはエストロゲンの影響により乳がんに関する遺伝子のスイッチがかなり若い時にすでに変化していることが分かってきています。

安易に女性ホルモン系の薬を使ってはいけません。

※すべての人に影響するわけではありません。影響しにくい人をしやすい人がいると思われます。

 

女性ホルモンに関する記事

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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