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フィシオエナジェティック臨床例 女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン) 子宮内膜症

子宮内膜症の原因がエストロゲンアレルギー!?エストロゲンは諸刃の剣

投稿日:2020年12月3日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

本日は子宮内膜症でお悩みのクライアント様の例です。

 

子宮内膜症でお悩みのクライアント様の例

30代女性

症状 : 子宮内膜症、腰痛、ヘバーデン結節、首の痛み

子宮内膜症

heblo / Pixabay

 

ホリスティックキネシオロジー(フィシオエナジェティック)で子宮内膜症の原因調べると、

  • 女性ホルモンであるエストロゲンのアレルギー
  • 肝臓機能低下(女性ホルモン(エストロゲン)の代謝能力低下)
  • 精神心理的問題(バッチフラワーエッセンスで対応)

でした。

⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら

 

 

ヘバーデン結節の変形は改善しませんが、痛みは無くなりました。

腰痛は子宮内膜症と関係していたと思われますが、女性ホルモンアレルギーの反応もなくなり、腰痛も解消。

 

なぜ女性ホルモン(エストロゲン)は子宮内膜症の原因になるの?

エストロゲンという女性ホルモンは諸刃の剣。不足しすぎても問題ですし、多くなっても子宮内膜症などの問題になります。

 

多くなる問題としては、

  1. エストロゲン様物質の過剰摂取(環境ホルモンなどの女性ホルモン様の化学物質や大豆などの植物エストロゲン)
  2. 肝臓の解毒機能低下によりエストロゲン解毒能力低下(肝臓でエストロゲンの中間代謝物が解毒できないと、その代謝物(悪玉エストロゲン)がエストロゲン受容体にくっついて悪さをします)。
    ⇒ 悪玉エストロゲンについて詳しくはこちら

などがあります。

 

肝臓の機能は簡単に言うと血液をキレイにすることです。

その中でも大変な作業なのが、古くなったホルモンをホルモンの材料であるコレステロールに変えることです。

もし、肝臓の機能が落ち、古くなったホルモンが処理できないと、そのホルモンは発ガン性を持ってしまうのです。

発ガン性を持った女性ホルモンは子宮内膜症、関節炎(ヘバーデン結節)や乳癌の原因になる可能性があります。

古くなったホルモンを解毒できないと新しくホルモンが作れません。

結果、更年期障害などの原因になるのです。

肝臓のホルモン代謝が落ちている状態で外からホルモンを摂ると・・・当然肝臓の負担が増えて、発ガン性が上がることになるのです。

⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら

 

 

子宮内膜症でお悩みの方、もしかしたら古くなったエストロゲンが関係しているかもしれません。ぜひご相談ください。

子宮内膜症の臨床例

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※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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