内臓意識②顔～心理的問題（意識）で難聴になることもあります～

原因・内的要素　⇒　 世のなかへ主張するものを意味する。
新しい思考パターン　⇒　自分自身に自信を持って、自己表現する。

原因・内的要素　⇒　 顔のシワが弛むのは、内心の思想が非考的だから。人生を恨む。
新しい思考パターン　⇒　生きることの喜びをいつも表す。するとまた若返る。

目は視力を意味します。目を患っている場合、たいてい自分自身や人生、過去、現在、未来から目を背けたい願望があります。小さな子供が眼鏡をかけていると。家庭の中で見たくないものがあるのだなとわかります。家庭環境が変わらない限り、その子は一点に集中してはっきりと見ようとしないでしょう。自分から過去を遡る気になり、想像以上に視力が回復した人は大勢います。眼鏡をかける１，２年前には目を背けていたことに対して、きれいさっぱり取り除く気持ちになるからです。あなたは、たったいま起こっていることを否定したいのですか？何を直視したくないのでしょう。現在を見るのが怖いですか？それとも未来を想像するのを恐れているのですか。視力が完全に回復したら、何が見えるようになるのでしょう。あなたのしていることが見えますか。質問の意味を良く考えてください。

原因・内的要素　⇒　 過去、現在、未来をはっきりと見る能力を意味する。
新しい思考パターン　⇒　愛情と喜びで見る。

原因・内的要素　⇒　見えるものが気に入らない。
新しい思考パターン　⇒　見たいものが見えるような生き方をする。

原因・内的要素　⇒　怒りを通して人生を見る。他の人への怒り。
新しい思考パターン　⇒　愛情と喜びをもってすべてを見つめる。

原因・内的要素　⇒　 悩んでいる。自己を見るのが本当に怖い。
新しい思考パターン　⇒　いまは自分の美しさやすばらしさを見たい。

原因・内的要素　⇒　 喜びでもって明日を見れない。未来に喜びを感じない。お先真っ暗。
新しい思考パターン　⇒　人生は永遠なるもの。そして喜びで溢れている。どの瞬間も待ち遠しい。

原因・内的要素　⇒　 家庭内で起こっていることを見たくない。
新しい思考パターン　⇒　調和。喜び、美、安全がこの子供を取り巻いている。

原因・内的要素　⇒　 あなたが目を向けているものに対する怒りや欲求不満。
新しい思考パターン　⇒　愛を通して見る。そこには調和があり、私はそれを受け入れる。

原因・内的要素　⇒　 激昂。目に付くものを叩きたくなる。
新しい思考パターン　⇒　愛を通して見る。そこには調和があり、私はそれを受け入れる。

原因・内的要素　⇒　 少し離れたものを見たくない。
新しい思考パターン　⇒　安心して見ることができる。私は落ち着いている。

原因・内的要素　⇒　いま現在を見るのが怖い。
新しい思考パターン　⇒　いますぐに自分を慈しみ受け入れる。

原因・内的要素　⇒　 頑なに許そうとしない。長いこと苦悩から逃れられないでいる。こうした状態に押しつぶさそうになっている。
新しい思考パターン　⇒　愛情といたわりをもって見る。

原因・内的要素　⇒　 未来に対する恐れ。先のことが信用できない。
新しい思考パターン　⇒　神のお導き通りに進む。私はいつも守られている。

原因・内的要素　⇒　 現在に対する恐れ。
新しい思考パターン　⇒　いまここにいても安全なことがわかる。

原因・内的要素　⇒　 怒りのまなざし。愛をもってみようとしない。許すくらいなら氏を選ぶ執念深さ。
新しい思考パターン　⇒　許すことは喜び。生気あふれるビジョンだ。同情と理解を持ってすべてを見ている。

耳は聴く力を意味します。聴力とはちょっと違います。耳を患うのは、たいてい耳を塞ぎたくなるようなことがまわりで起こっているからです。耳痛は聞いたことに対する怒りを示しています。耳の痛みを訴える子供は驚くほどたくさんいます。家庭内で、聞きたくないことも聞かされ続けているからです。子どもが怒ったり声をあらげたりするのをとがめる家庭は多いと思います。そんな環境だと子供は耳から入ってくる怒りを表現できず、代わりに耳の痛みが起こるのです。難聴は長年にわたって続く、誰にも耳を傾けたくないという思いから生じています。耳を患っている人には、たいていおしゃべりな相手が隣にいることを知っていましたか。

原因・内的要素　⇒　聴く力を意味する。
新しい思考パターン　⇒　私は熱心に聞いている。

原因・内的要素　⇒　 怒り。聞きたくない。収拾のつかない混乱。両親の言い争い。
新しい思考パターン　⇒　 まわりとうまくいっている。嬉しいこと、いいことを熱心に聞く。 私は愛そのものなのだから。

原因・内的要素　⇒　 拒絶、意固地、孤立。何に耳をかしたくないのか。私の邪魔をしないでくれ。
新しい思考パターン　⇒　 神のみの言葉に歓喜する。私はあらゆるものと気持ちが通じている。

原因・内的要素　⇒　 聞きたくない。心の声を聞いていない。頑固。
新しい思考パターン　⇒　 高尚なる自己を信じる。心の声には熱心に聞き入る。愛のはたらきと無縁なものはなくす。

原因・内的要素　⇒　 自己認識を意味する。
新しい思考パターン　⇒　 自分の直感力を知っている。

原因・内的要素　⇒　 認識を必要とする。まわりに認められない。愛情を切望。
新しい思考パターン　⇒　 自分を慈しみ受け入れる。自分の真の価値を認める。私はすばらしい。

原因・内的要素　⇒　助けを求めている。心のなかで泣いている。
新しい思考パターン　⇒　自分を愛し、優しく慰める。

原因・内的要素　⇒　自分の価値に気づいていない。
新しい思考パターン　⇒　自分を愛し、その価値を認める。

原因・内的要素　⇒　 身近な人を疎む。
新しい思考パターン　⇒　 心の中は平和と調和で満たされている。常に私を取り巻いている状態である。全てがうまくいく。

原因・内的要素　⇒　 新しい考えやためになることを取り入れることを意味する。
新しい思考パターン　⇒　愛で自分を高めていく。

原因・内的要素　⇒　偏った意見。心を閉ざし、新しい考えを吸収できない。
新しい思考パターン　⇒　新しい考えや概念を迎え入れ、消化吸収する。

原因・内的要素　⇒　憤りや復讐心を抱く。そういった状態に基づく経験に支えられている。だらしない態度。下劣なゴシップ。いやな考え
新しい思考パターン　⇒　心から過去にさようなら。私は真心だけを口にする。

原因・内的要素　⇒　決断を意味する。

原因・内的要素　⇒　優柔不断な状態が長く続く。分析や決断に対して考えを崩さない。
新しい思考パターン　⇒　真理に基づいて決断する。神のお導きに従えば間違いないので安心している。

原因・内的要素 　⇒　決心したことを実行できない。気の抜けた人生。
新しい思考パターン 　⇒　私に決定権がある。自分が決めたことには愛で注いで実行する。

原因・内的要素 　⇒　人生の関わる決断をしても喜びを感じない。
新しい思考パターン 　⇒　正しいことだけが起こると信じている。穏やかな気持ちだ。

原因・内的要素 　⇒　揺るぎのない基礎をつくるための精神的余裕がない。
新しい思考パターン 　⇒　人生の広がりを意識する。私が成長し前向きに変わるための余裕はいくらでもある。

原因・内的要素　⇒　人生の楽しみ、喜びを味わう能力を意味する。
新しい思考パターン　⇒　私の人生はすべて許されている。

鼻に問題のあるときは、顔の正面や鼻の間近に不快を感じます。身近にあなたが疎む人がいることを意味します。あなたは押さえつけられているように感じませんか。そのような状態を作り出したのは自分自身であることを忘れてしまいがちですが、そうすると欲求不満を他人のせいにしてしまい、あなたの持つ変える力を失います。心の中で考えているのは「私たち自身」なのですから、人、場所、物のいずれも私たちを押さえつけることなどできません。私たちの心の中で経験や現実や他人を創造しています。心が平和で落ちついた状態ならば、生活にもその状態があらわれます。

原因・内的要素 　⇒　心で泣いている。大人気ない涙。犠牲。
新しい思考パターン 　⇒　私には創造力がある。人生を楽しく生きていく。

原因・内的要素 　⇒　怒り。恨み。復讐心に燃える。
新しい思考パターン 　⇒　このようなパターンをなくしたい。自分を慈しみ受け入れる。私は守られている。