こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック療法整体院【関西カイロプラクティック】IBA認定ボディートーク施術士(CBP)の鹿島 佑介です。
以前、ボディートーク療法の練習会でセッション中に第8チャクラという分野の内容で面白いことがありました。
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
第8チャクラとは?
ボディートーク療法では第8チャクラという概念があります。
第8チャクラとは「生前のプログラム」のことで、そのエネルギーが登頂のすぐ上にあるとされています。
「生前のプログラム」は自身の性格や行動パターンの一部になります。
その「生前のプログラム」の中に、ご先祖様から世代を超えて受け継がれている遺伝記憶、ご先祖様の遺伝的特質や信念システム、さらに過去生きていたさまざまなの人のエネルギーもあります。
第8チャクラの内容を探っていきました。
過去の争いみたいなもので、、、北海道で、、、、アイヌ!?
アイヌの歴史なんか何も知らない(^^;
どうしよう!?
「アイヌ、争い」というキーワードが出てます、と言うとその方がびっくりして、昨年行った旅行のことを話してくださいました。
その方もボディートーカー(ボディートーク施術士)なのですが、昨年のセミナーで知り合った北海道の施術家さんと友達になり、旦那様と一緒に北海道を案内してもらったそうなんです。
その方がアイヌの関係者だそうで、観光がてらアイヌ民族の記念館のようなところに行ったそうです。
それまでは全く興味が無かったそうなんですが、突然セミナーで出会った縁からつながったそうなんです。
凄いですね。不思議ですね。おそらくお互いに無意識に惹かれるものがあったんでしょうね。
過去生きていたさまざまなの人たちのエネルギーのことを前世や過去世と呼ぶこともありますが、前世エネルギーは転生(生まれ変わり)のことではありません。
集合意識のなかにあるエネルギーです。
すべての人がたくさんの前世エネルギーを持っています。ですので同じ前世エネルギーを持った人がたくさんいてもおかしくはありません。
文化的な混合で苦しむ前世エネルギー
他にもこんなケースがありました。
第8チャクラの分野で日本とオーストリアの文化的な混合で苦しむ前世エネルギーが項目として出てきました。
オーストリアという言葉を聞いて大変驚いておられました。
「実は何故だかクラシック音楽に惹かれるんです。特にマーチングに」
「オーストリアには行ったことないのに、なぜだか風景だけが鮮明に出てくるんです。そして軍隊のイメージが出てきます。」
そういえば以前、当院でかけているCDをほめていただいたことがあったのを思い出しました
実は私自身はクラシック音楽に興味があるわけではないんです。
私の姉が音楽部出身なんで、姉からもらったCDを何種類かローテーションでかけているんです。
オーストリアについてちょっと調べてみました。
オーストリアは首都ウィーン、それだけ聞いても何となく音楽が盛んな国であることはイメージできますが、詳しく知らないので調べてみました。
モーツァルト、シューベルト、ヨハン・シュトラウス、ハイドン、ワーグナー、、
聞いたことがある名前ですね。
ちなみに当院でおこなっているフィシオエナジェティックの創始者のラファエル先生はオーストリアのオステオパシー学校の元校長です。
オーストリアのマーチングをYouTubeで検索するといろいろ出てきました。
何だか運動会で聞いたことがあるような曲ですね。
なぜか無性に〇〇に惹かれる、、、もしかしたら第8チャクラが影響しているかもしれません
なぜか無性に〇〇に惹かれる、、、もしかしたら第8チャクラが影響しているかもしれません。
すべての人が遺伝記憶や前世(過去世)などいろいろな「生前のプログラム」を持ってこの世に生まれ、それは性格として現れます。
そのエネルギーを無くすことはできませんが、その記憶のトラウマ反応を取り除いたり、自身の性格としていい方向に役立てるように変えることはできるかもしれません。
※ ボディートークは前世を調べるものではありません。前世エネルギーが自己治癒力を阻害している場合に調整が必要と出てくる場合があります。