糖尿病性腎症/大阪府摂津市より来院～糖尿病の原因になるアディポネクチン～

投稿日：2020年2月6日更新日：2023年11月9日

こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

本日は大阪府摂津市からお越しの、糖尿病性腎症でお悩みの患者様の例です。

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Contents

糖尿病性腎症/大阪府摂津市より来院
糖尿病の原因になる脂肪組織とは？
- 脂肪組織が作るホルモン「アディポネクチン」
糖尿病性腎症に対して当院でできること
- 糖尿病の臨床例

糖尿病性腎症/大阪府摂津市より来院

糖尿病性腎症の症状としては、

糖尿病の薬を摂取しているが血糖値が下がらない

とのことでした。

糖尿病性腎症以外の症状としては、

右肩の痛み
両足のしびれ
首の痛み
臀部の痛み

などでした。

フィシオエナジェティック検査で、糖尿病性腎症などの原因を調べると、

病巣　気管支
⇒　病巣について詳しくはこちら
カンジダ菌感染（口・鼻・喉・気管支・小腸・大腸・前立腺・骨髄）
⇒　カンジダ菌について詳しくはこちら
第１頚椎の歪みによる胃酸不足
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⇒　胃酸不足について詳しくはこちら
リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒　リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒　肝臓機能低下について詳しくはこちら
鉄の蓄積
⇒　鉄のデトックスについて詳しくはこちら
マグネシウム不足
⇒　マグネシウムについて詳しくはこちら
亜鉛不足
⇒　亜鉛について詳しくはこちら
脂肪組織の問題

でした。

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糖尿病の原因になる脂肪組織とは？

糖尿病の原因の一つとして脂肪組織があります。

脂肪細胞はアディポサイトカインというホルモン様物質（ペプチドホルモン）を作ります。

脂肪組織が作るホルモン「アディポネクチン」

すでに発見されている脂肪組織が作るホルモン（ペプチドホルモン）にはアディポネクチンがあります。

脂質代謝
抗炎症作用
インスリンの効きをよくする（糖尿病の予防）
血管修復作（動脈硬化の予防）

脂肪組織にはまだ発見されていないような役割がたくさんあるかもしれませんね。

アディポネクチンが減少すると

アディポネクチンが減少すると、

糖尿病（インスリン感受性の低下＝インスリン抵抗性↑）
炎症（TNFαの上昇　⇒　インスリン抵抗性の上昇）
動脈硬化
老化

などの問題が起こるかもしれません。

アディポネクチンが減少する原因

アディポネクチンが減少する原因としては、

鉄の過剰　⇒　アディポネクチン低下　⇒　インスリン抵抗性↑　⇒　糖尿病
マグネシウム不足
亜鉛不足
ビタミンD不足
必須脂肪酸不足
脂質代謝異常

などが考えられます。

糖尿病性腎症に対して当院でできること

当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、糖尿病性腎症の根本原因を探ります。

糖尿病性腎症の原因はさまざまです。

構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
オーラ、チャクラなどエネルギー的問題

これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。

フィシオエナジェティックコースでは、糖尿病性腎症に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。

⇒　フィシオエナジェティックについて詳しくこちら

原因不明の糖尿病性腎症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。

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