こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は吹田市からお越しの、統合失調症と糖尿病でお悩みの患者様の例です。
統合失調症薬リチウム中毒で1型糖尿病?/吹田市より来院
糖尿病の症状としては、
- 統合失調症の薬を飲み始めてから糖尿病になった
とのことでした。
糖尿病以外の症状としては、
- 統合失調症
- 首コリ
- 肩こり
- 腰痛
などでした。
リチウム以外にも抗不安薬など多数の薬を服用。
フィシオエナジェティック検査で、糖尿病などの原因を調べると、
- 薬?アレルギー
⇒ アレルギー治療の流れについて詳しくはこちら - ナイアシン不足
⇒ ナイアシンについて詳しくはこちら - ビタミンB6不足
⇒ ビタミンB6について詳しくはこちら - 肝臓機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 自己免疫による炎症? ⇒ 脳の慢性炎症?
- リーキーガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - マンガン・亜鉛不足
⇒ マンガンについて詳しくはこちら
⇒ 亜鉛について詳しくはこちら - カンジダ菌感染
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - 腸管免疫異常
⇒ 腸管免疫について詳しくはこちら - ビタミンD不足
⇒ ビタミンDについて詳しくはこちら - リチウムの蓄積
⇒ デトックスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
一度は改善に向かっていたのですが、薬の量を倍増してから薬の成分が蓄積し始め、糖尿病になり、さらに統合失調症も悪化してきました。
最初は一日400だったのですが、その倍量になったのです。
リチウムとは?
この量が異常な多量だということはリチウムのサプリメントを見ればわかります。
サプリメントでは、1日1回1カプセル5mgです。
このくらいの小容量なら害もなく約に立つ可能性もあります。
リチウムの役割
リチウムの役割としては、
- 興奮系の脳神経伝達物質グルタミン酸の抑制
- 抑制系の脳神経伝達物質ギャバを増やす
- 興奮系の神経伝達物質ドーパミン・ノルアドレナリンの抑制
などがあります。
リチウムの害
リチウムの害としては、
- マンガンなどのミネラルの利用を阻害(酵素の利用を阻害)
- 遅発性ジスキネジア(不随意運動)
- 1型糖尿病(これは西洋医学的にはわかっていませんが、当院では2名発症されています)
などです。
統合失調症薬リチウム中毒による糖尿病に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、クライアント様、お一人お一人の身体の声を聴き、統合失調症薬リチウム中毒による糖尿病の根本原因を探ります。
統合失調症薬リチウム中毒による糖尿病の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、統合失調症薬リチウム中毒による糖尿病に対してできる治療法や心理療法を探り、日頃工夫していただく必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
その糖尿病はリチウム中毒かもしれません。原因不明の統合失調症薬リチウム中毒による糖尿病でお悩みの方、お気軽にご相談ください。