こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
睡眠薬の副作用により様々な症状に悩まされている方は多いです。
本日は睡眠薬にどのような副作用があるのか、を説明します。
睡眠薬の副作用
ちなみに睡眠薬は神経伝達物質ギャバを増やすものと抗コリン作用による「昼間眠くなる」を利用したものがあります。
睡眠薬の副作用としては、
- 睡眠薬(特にギャバを増やすベンゾジアゼピン系)の依存症によって睡眠障害がひどくなり薬が手放せなくなる。
⇒ 神経伝達物質ギャバについて詳しくはこちら - 抗コリン作用による眠気は寝酒と同じで、実際にアセチルコリンによる副交感神経系の抑制と交感神経刺激作用による。交感神経を刺激すると麻酔がかかるように眠くなるのですが、当然のことながらリラックスした良い睡眠ではなく夜中に起きてしまいます。そして寝酒のように依存してしまうことになるのです。
主にこの二つです。
睡眠薬の副作用に関する参考本
この本の著者は正直嫌いなのですが、知識として読みました。
この先生は時々汚い言葉を使ったり、ちょっとしたありそうな嘘を混ぜるので好きではないんですが、99%は真実です。