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フィシオエナジェティック臨床例 ベンゾジアゼピン系/非BZD系(Z薬)の副作用 ADHD(注意欠陥多動性障害) 発達障害 薬の副作用

発達障害(ADHDなど)に薬は必要なのか?

投稿日:2025年4月29日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日、発達障害(ADHDなど)に関するこのような記事を見つけました。

『世界中で発達障害の一種であるADHDと診断される子供が増加している。スウェーデンの精神科医、アンデシュ・ハンセンさんは「ほんとうに薬が必要な子は全体の3%程度が妥当な数字だ。ほとんどは性急な診断といえる」という――。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/4721834559c0be42d1c4330c2d0645cf82d51239 より引用

 

発達障害(ADHDなど)

 

発達障害(ADHDなど)に薬は必要なのか?

ADHDなどの発達障害に薬は必要なのでしょうか?

フィシオエナジェティック検査での臨床例はそれほど多くありませんが、発達障害の問題で脳機能が問題のケースは3割程度でしょうか?

残りの7割のうち半分は何の問題もない、半分は心理的問題が関与しているケースです。

⇒ フィシオエナジェティック検査について詳しくはこちら

 

ボディートーク療法では前世的な問題が出てくるケースもあります。

⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら

 

発達障害(ADHDなど)はとりあえず薬は飲まない方が良い

当院では判断可能ですが、親の立場で子どもの問題が脳の機能の問題なのか、性格や心理的な問題なのか判断するのはとても難しいですね。

なので親としてはとりあえずは、薬で対応するのではなく、性格と思って対応していくのがベストじゃないかな、と思います。

何故なのかと言うと、種類にもよるのですが薬には大なり小なり必ず副作用があるからです。

 

ADHDなどの発達障害の薬はなぜ危険なのか

ADHDなどの発達障害に使われる薬は作用機序としては、神経伝達物質ドーパミン・ノルアドレナリン・セロトニンなどの興奮系の神経伝達物質を増やすものが多く、作用機序から考えると麻薬に近いものです。

⇒ ドーパミンについて詳しくはこちら
⇒ ノルアドレナリンについて詳しくはこちら
⇒ セロトニンについて詳しくはこちら

現実にドーパミンやノルアドレナリンやセロトニンが減少している人が薬を飲む分には、それほど大きな問題は起こらないのかもしれません。

ですが、ドーパミンやノルアドレナリンやセロトニンが過剰な人が増やす薬を飲むと、麻薬中毒者に麻薬を渡すようなものです。

一瞬は改善したように見えても、依存症になり最終的には必ず悪化します。

 

逆にドーパミンを抑制する系の薬や神経伝達物質ギャバを増やして興奮系神経伝達物質ドーパミンやノルアドレナリンを抑制する薬を使ったりすることもあります。

⇒ ギャバについて詳しくはこちら

 

このタイプの中で一番危険な薬はベンゾジアゼピン系やZ系と言われる神経伝達物質ギャバを増やすものです。

だんだん薬が効かなくなり、薬を飲んでいて不安やイライラなどの離脱症状を起こすようになります。

⇒ ベンゾジアゼピン系の離脱症状について詳しくはこちら

 

一番の問題点は脳の神経伝達物質がどういう状態かを簡単に調べる方法がないのに、カウンセリングだけで適当に薬を処方することです。

お医者様の判断が間違えると大変な目に合う可能性があるので、とりあえずは薬は飲まない方が良いということです。

発達障害に関する記事

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※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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