こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は豊中市からお越しの、耳閉感でお悩みの患者様の例です。
抗不安薬の影響で耳閉感!?/豊中市より来院
耳閉感の症状としては、
- 耳閉感は朝はましに寝る前にひどくなる
とのことでした。
耳閉感以外の症状としては、
- 聴覚過敏
- ふらつき
- 耳鳴り
- 身体のあちこちの痛み
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、耳閉感などの原因を調べると、
- カフェインアレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - チラミン不耐症による神経伝達物質ドーパミン過剰 ⇒ 交感神経系の過剰 ⇒ 耳閉感の一因
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら
⇒ ドーパミンについて詳しくはこちら - ナス科アレルギー
- 小脳機能低下
⇒ 小脳機能低下について詳しくはこちら - チョコレートアレルギー
- トランス脂肪酸の影響
⇒ トランス脂肪酸について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胆汁酸不足
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胆汁酸について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 水不足
⇒ 水不足について詳しくはこちら - オーラの停滞(波動調整器NESマイヘルスで対応)
⇒ 波動調整器NESマイヘルスについて詳しくはこちら
⇒ オーラの停滞について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
上記に書いていないですが、最終的にはベンゾジアゼピン系抗不安薬の副作用(離脱症状のような問題)が問題解決を阻んでいることに気づきました。
解決の難しい問題については、あまり言うと言い訳になってしまう気がして言いませんでした。
ベンゾジアゼピン系の離脱はとても難しいんです。
耳閉感に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティック検査は、身体の声(インネイト≒自然治癒力)を患者様の代わりに腕長反射テスト(ARテスト)で聴き、耳閉感の根本原因を探ります。
耳閉感の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(脊柱の歪み、第1頚椎の歪み、頭蓋骨の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、活性酸素、感染症、毒素、アレルギー、不耐症など)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ(経穴の問題)、脳神経伝達、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除く根本治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、耳閉感に対してできる治療法や心理療法(フラワーエッセンスなど)、日頃できる工夫を探り、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の耳閉感でお悩みの方、お気軽にご相談ください。