痙性斜頚はベンゾジアゼピン系薬で悪化するかも

こんにちは。大阪府池田市の病院に行っても治らない症状専門の自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

本日は奈良市からお越しの、痙性斜頚でお悩みのクライアント様の例です。

痙性斜頚の症状としては、

とのことでした。

痙性斜頚以外の症状としては、

などでした。

フィシオエナジェティック検査で、痙性斜頚などの原因を調べると、

でした。

ベンゾジアゼピン系薬は神経伝達物質ギャバを増やすものですが、使い続けているとだんだんと聞かなくなるだけではなく、ギャバ不足/グルタミン酸過剰が逆にどんどんひどくなっていきます。

痙性斜頚に対してベンゾジアゼピン系薬を使用するとどんどん悪化するかもしれないのです。

痙性斜頚に対して関西カイロプラクティックでできること

当院のフィシオエナジェティック検査は、身体の声（インネイト≒自然治癒力）を患者様の代わりに腕長反射テスト（ARテスト）で聴き、痙性斜頚の根本原因を探ります。

痙性斜頚の根本原因はさまざまです。

構造的問題（脊柱の歪み、第１頚椎の歪み、頭蓋骨の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など）⇒　カイロプラクティック（アトラスオーソゴナルカイロプラクティック）やオステオパシーで対応します。
化学的問題（栄養の問題、活性酸素、感染症、毒素、アレルギー、不耐症など）⇒　栄養療法・ハーブ療法・ホメオパシー療法・メディカルアロマなどを使用し化学的問題に対応します。
精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）⇒　フラワーエッセンスや心理療法を使用し心理的問題に対応します。
情報伝達の問題（経絡の流れ（経穴の問題）、脳神経伝達、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）⇒　耳介療法・エネルギー療法・波動治療器などを使用し対応します。
オーラ、チャクラなどエネルギー的問題⇒　エネルギー療法や波動調整器を使用しエネルギー的な問題に対応します。

これらの問題を取り除く根本治療をしています。

フィシオエナジェティックコースでは、痙性斜頚に対してできる治療法や心理療法（フラワーエッセンスなど）、日頃できる工夫を探り、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量を摂取するといいのかを調べ、アドバイスをおこないます。

痙性斜頚はベンゾジアゼピン系薬で悪化するかもしれません。原因不明の痙性斜頚でお悩みの方、お気軽にご相談ください。