こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は西宮市からお越しの、チョコレート嚢胞でお悩みの患者様の例です。
OpenClipart-Vectors / Pixabay
チョコレート嚢胞/西宮市より来院
チョコレート嚢胞の症状としては、
- チョコレート嚢胞で片側の卵巣は摘出
とのことでした。
チョコレート嚢胞とは、卵巣内にできた子宮内膜症のことです。
チョコレート嚢胞以外の症状としては、
- 首の痛み
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、チョコレート嚢胞などの原因を調べると、
- カンジダ菌感染
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 大豆・エストロゲンアレルギー（悪玉エストロゲンの影響）
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら
⇒ 悪玉エストロゲンについて詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸不足について詳しくはこちら - 亜鉛不足
⇒ 亜鉛について詳しくはこちら - 腸管免疫異常（盲腸を取っている人は治りにくい）
⇒ 腸管免疫について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
チョコレート嚢胞は悪玉エストロゲンや免疫異常が関与していたようです。
盲腸（虫垂）を摘出している方は腸管免疫が治りにくい
盲腸というのは、解剖学的には盲腸の先に引っ付いている虫垂という組織です。
何らかの原因で虫垂炎が起こると、取ってしまった方が簡単なので手術で取ってしまうことが多いです。
虫垂は退化した器官で何の役割もないと思われてきましたが、そうではないことが最近わかってきました。
虫垂の役割
虫垂の役割としては、
- リンパ組織としての役割
- 免疫グロブリンIgAの産生
- 腸内細菌の避難場所（腸内細菌が殺菌されてしまった時に虫垂にいる腸内細菌から増える）
- 腸内細菌の監視役
などがあります。
虫垂に対するNESマイヘルスでの波動調整
波動調整器ＮＥＳマイヘルスには、100種類以上のさまざまな波動情報のモードがあります。
その中に「虫垂（ER-12）」モードがあります。
「虫垂（ER-12）」モード
「虫垂（ER-12）」モードは、
- 虫垂におけるエネルギーブロックをクリアにする
のに役立つ可能性があります。
それ以外でも、
- 小腸経・膀胱経におけるエネルギーブロックを取り除く
なども調整してくれます。
あくまでエネルギー状態を調整するだけですので、根本療法ではありません。
ですが、虫垂の機能を上げるる可能性があります。
チョコレート嚢胞に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、チョコレート嚢胞の根本原因を探ります。
チョコレート嚢胞の原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、チョコレート嚢胞に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明のチョコレート嚢胞でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
