こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、
脳に良いといわれているクレアチンというサプリメントを飲んでいるのですが、どう思いますか?

と言う質問を受けました。
結論から言うと、

院長 鹿島佑介
体内で合成されるものですので、もし不足しているとしたら合成できない原因があるということです。
と答えました。

クレアチンが脳に良いと聞いて飲んでいるんですが、どう思いますか ?
クレアチンは、筋肉や脳でエネルギーを作り出すために重要なアミノ酸の一種です。
主に「肝臓・腎臓・膵臓」で体内合成されています。
筋肉内ではクレアチンリン酸と言う形で存在し、最終的にクレアチニンに代謝され腎臓から尿として排出されます。
よく似た名前ですが、この代謝物質の血中濃度が高いと腎臓機能低下を示す指標になります。
クレアチンの合成機序
材料になるのは、
などのアミノ酸です。
これらの材料から肝臓・腎臓・膵臓で合成されます。
合成の過程で、SAMe(S-アデノシルメチオニン )や酵素によってクレアチンが作られます。
最終的にはホスホクレアチンとして筋肉や脳のエネルギー供給源となります。
クレアチンの役割
クレアチンには下記のような役割があります。
- 筋肉のエネルギー供給源
- 脳のエネルギー供給源
- 神経細胞保護
- ATP再合成
クレアチン合成減少の原因
クレアチン合成減少の原因としては、
- 肝機能低下
- 栄養不足(アルギニン・グリシン・メチオニン摂取不足、胃酸不足などの消化不良、ビタミンB6不足などによる合成不全)
- SAMe不足(メチレーションの問題、ホモシステインの代謝)
- ビタミンB群不足(ビタミンB6・葉酸・ビタミンB12など)
- 先天性代謝異常
などがあります。
