こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、このような記事を見つけました。
『頭皮から吸収された「グリオキシル酸」が血流に乗り、まずは「グリオキシル酸」、そして「シュウ酸」とカタチを変え、最終的に「シュウ酸カルシウム」となって腎臓に沈着。その結果、腎臓の機能が急激に悪くなるのではないか——。』https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/71c893217e8e3280202a87c588e5bc95d85c5932 より引用
縮毛矯正剤は危険です~縮毛矯正剤の毒性
縮毛矯正剤は猛毒です。
子宮ガンや乳ガンの原因になるだけではなく、腎臓病の原因にもなるとは。
子宮がんや乳がんの原因になるというのは、証明されつつあります。
これは過去に見つけた記事です。
『「今回のこの結果は、"縮毛矯正に使われる化学成分が、女性ホルモン関連の癌のリスク増加に影響を及ぼす"という先行研究と一致した」とし、研究の著者は国立がん研究所のジャーナルにて発表。彼らは、様々な染毛剤、ブリーチ剤やパーマ剤などの薬剤を含むヘアケア製品が、子宮癌リスクを上昇させることを発見した。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/02c45eab6b40773f2de8e366e5dca55d8471ab28 より引用
この記事については、アメリカで裁判になっているので過去にも記事を見たことがあります。
何十年も使用されていてもそれがガンを増やす原因になることに気づくのは、とても時間がかかります。
縮毛矯正剤の毒性はエストロゲン様物質もあります
縮毛矯正剤の毒性はエストロゲン様物質もあります。
20~40歳代のがんの8割が女性です。
その原因の一つが女性ホルモンによく似た化学物質です。
女性ホルモンによく似た化学物質によって10代に遺伝子のスイッチに影響している可能性があることを考えると、若い人の染毛剤や縮毛矯正剤は大きな問題だと思います。
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