腰痛と血尿の原因が鉛！？/宝塚市より来院

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅徒歩３分の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

本日は、宝塚市よりお越しの、腰痛と血尿でお悩みの患者様の例です。

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腰痛と血尿でお悩みの患者様/宝塚市より来院

腰痛と血尿は１０年以上前からとのことでした。

血尿の原因は、病院では原因不明とのことでした。

腰痛と血尿以外の症状としては、

でした。

腰痛と血尿などの原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、

でした。

鉛は人間にとって毒物です。

鉛どのように体内に入ったのでしょうか？

鉛はこのようなものに含まれる可能性があります。

白髪染め/毛染め（現在、日本製のものには含まれません）
口紅（現在、日本製のものには含まれません）
塗料、ペンキ（（現在、日本製のものには含まれませんが、古い家屋のリフォームや解体の際に出てくることもあるそうです。最近でも中国製の商品の塗料から鉛が検出されるケースはあるようです。）
絵の具（現在、日本製のものには含まれません）
印刷インク（現在、日本製のものには含まれません）
排気ガス（日本では心配ありません。私が生まれるくらいまでは、ガソリンは今のような無鉛ガソリンではなく、有鉛でしたので大気汚染の代表物質でもあったようです。今は有鉛ガソリンは一部の航空用ガソリン以外は禁止されています。）
ＰＭ２.5
鉛の水道管（日本でも、鉛の水道管は今でも残っています。１９９５年以降は新しい鉛管は使われていないようです。約１割くらいは鉛管？）
タバコ
錆止め材
鉛蓄電池
アクセサリー（現在、日本製のものには含まれません）
ハンダ
化学工場
ゴミ焼却
鉱山
殺虫剤
魚介類
土壌汚染
汚染された土地で育った野菜

海外では最近でも鉛の被害が多いようです。アメリカでも近年も問題として大きく認識されているようです。

日本では、鉛管（水道管）の問題が一番多いと思います。日本の水道管では１割くらい鉛菅が残っているそうです。

鉛が影響しやすい場所としては、

などがあります。

当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、腰痛や血尿の根本原因を探ります。

腰痛や血尿の原因はさまざまです。

これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。

フィシオエナジェティックコースでは、腰痛や血尿に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。

原因不明の腰痛や血尿でお悩みの方、お気軽にご相談ください。