こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】IBA認定ボディートーク施術士(CBP)の鹿島 佑介です。
ボディートーク療法には活発な記憶(感情を伴う記憶)の分野の中にボディーイメージという項目があります。
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身体に対するコンプレックス~ボディーイメージ~
ボディーイメージとは、自身の身体に対するコンプレックスみたいなものですね。
ちなみにコンプレックスとは、
心理学・精神医学用語のコンプレックス(独:Komplex 英:complex)とは、衝動・欲求・観念・記憶等の様々な心理的構成要素が無意識に複雑に絡み合って形成された観念の複合体をいう。ふだんは意識下に抑圧されているものの、現実の行動に影響力をもつ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 より引用)
だそうです。
ボディーイメージの問題は、自尊心に影響するだけではなく、老いていく体をあるがままに受け入れられない原因にもなったりします。
実は私は見かけつまり身体に対して全くコンプレックスはありません。
寝癖であろうと白髪であろうとシミだらけであろうと気になりません。
ボディーイメージの問題は練習の時以外出てきた覚えがありません。
こういう人は珍しいんでしょうけどね。
でも自分の内面に対してはすごいコンプレックスがあります。
常に頭の中が混線していて、何か質問されてもすぐに答えられず、ただニコニコしている気持ち悪い人になります。
まあこれも活発な記憶の一つですが「恐れ」の分野に入るかもしれないですね。