こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック療法整体院【関西カイロプラクティック】 ＩＢＡ認定ボディートーク施術士（ＣＢＰ）の鹿島 佑介です。
ボディートーク療法では『マインドスケープ』という直観力を高める方法を使います。
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
johnhain / Pixabay
マインドスケープとは？
マインドスケープはボディートークを勉強していなくても参加することができる「直観力」や「創造力」を高める方法です。
⇒ マインドスケープ
マインドスケープは簡単に言うと瞑想法の一種です。
アルファ波の状態からワークショップという仮想の空間を脳の中に作り、自分自身の偉大なる叡智である自己治癒力につながります。
難しい説明ですね。アルファ波ってなんでしょう？
脳波の状態は周波数別に、
- ベータ波（普通の覚醒状態）
- アルファ波（創造的な状態）
- シータ波（浅い眠りの状態）
- デルタ波（深い眠りの状態）
に分けられます。
直観力を高めるマインドスケープ
セミナー中には、まずアルファ波状態に入る練習から始まります。
アルファ波状態とは、リラックス状態の脳波状態でちょうど寝る寸前の状態です。
アルファ波状態が一番直観が働く創造的な状態で、自身の内面と繫がることのできる状態なんです。
ところがシータ波状態（睡眠状態）になるとアルファ波状態で出てきたひらめきや直観をすべて忘れてしまうのです。
有名な発明家であるエジソンは座った状態で手にビー玉のような物を持ちながらアルファ波状態に入りさまざまな発明をしたそうです。
シータ波に入ると手からビー玉が落ち起きるのでそこでメモを取って覚えておく、という方法を使ったそうです。
最新瞑想法マインドスケープ
マインドスケープは最新の瞑想みたいなものです。ですがいわゆる一般的な無になる瞑想ではなく、直観やイメージが最大限に発揮できる状態にする瞑想です。
アルファ波状態になったら脳の中に自分自身の部屋であるワークショップを作ります。
ワークショップでの世界で何をするかというと、ひとつは自分自身の叡智であるインネイト（自己治癒力）と対話することができるということ。
- レベルアップすると集合意識とつながることによりありとあらゆる情報と繫がることができるようになるそうです。
- 自分自身の潜在意識とつながり対話することができます。
- 自分自身は何者なのか知ることができます。
- 自分自身について「気づき」を与えてくれます。
- 何を目標にしたらいいのを知ることができます。
- 目標を決め実現できるようになります。
- どういう行動をしたらいいのかアドバイスをもらうことができます。
- 直観力を高め人生の質を高めることができます
- スポーツや仕事など最高の成果をあげることができます。
- 集合意識と繫がることができるので、どんな人でもワークショップに呼んで話をすることができます。
- 自分自身を癒すことができます。
- 創造性を向上させ実生活に生かすことができます。
人間には顕在意識と潜在意識があり、顕在意識は全体の１割程度と言われており、ほとんどの行動が潜在意識によって行われています。
ですが「私」は通常潜在意識について認識することができません。
ワークショップに入ることにより、自分自身の潜在意識とつながることができるのです。
顕在意識という狭い世界から潜在意識、そして集合意識までつながることができれば可能性は無限大ですね。
このセミナーは一般の方でも受講できます。
少しでも、こういう世界があるかもしれない、と思う方は是非受けることをおすすめします。
ちなみに私はいままで瞑想をしようと思っても５分と持たない人でした。が不思議なことに今では１０分から３０分くらいでも瞑想できます。
時間の関係上、毎朝１０分程度続けています。直感を磨きレベルアップできればと思っています。
マインドスケープのYouTube動画
マインドスケープを当院ではどのように使うのか？
当院でおこなっているフィシオエナジェティックは物質を使用するため直観は使いません。
物質を使う場合は完ぺきに近づける必要があるからです。
ボディートーク療法は物質を使用しませんので、直観を使用することができるのです。
直観を使うことにより、スピーディーにクライアント様の潜在意識と対話をすることができます。
