こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市淀川区からお越しの、狭心症でお悩みの患者様の例です。
3dman_eu / Pixabay
狭心症/大阪市淀川区より来院
狭心症の症状としては、
- 狭心症で半年前にカテーテル手術
とのことでした。
今は狭心症を防ぐための薬を飲んでいるとのことでした。
狭心症以外の症状としては、
- 指先のしびれ
- 肩甲骨の痛み
- 糖尿病（薬を服用）
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、狭心症などの原因を調べると、
- 乳糖不耐性
⇒ 乳糖不耐性について詳しくはこちら - マグネシウム不足 ⇒ 動脈硬化の一因かも
⇒ マグネシウム不足について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による動脈硬化？
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 必須脂肪酸不足
⇒ 必須脂肪酸不足について詳しくはこちら - 第１頚椎の歪みによる膵臓・脾臓機能低下
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
リーキーガット症候群は動脈硬化の原因になるかも
リーキーガット症候群が動脈硬化の原因になるということには、フィシオエナジェティック検査で気づいてはいましたが、研究でも証明されつつあるみたいですね。
『動脈硬化の進展に腸内細菌の漏出が関与しており、腸管バリア機能を強化する新規便秘薬がその経路を抑制する可能性が、横浜市立大学医学部循環器・腎臓・高血圧内科学の石上友章氏、荒川健太郎氏らによる研究で示された。詳細は「PLOS ONE」に6月17日掲載された。』
『不適切な食生活により腸内細菌が体内に取り込まれ、脾臓からIgG/IgG3という抗体が分泌されることで動脈硬化が促進されることを報告してきた。』（https://www.carenet.com/news/general/hdn/48448 より引用）
狭心症に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、狭心症の根本原因を探ります。
狭心症の原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、狭心症に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
狭心症の原因になる動脈硬化の原因はリーキーガット症候群かもしれません。原因不明の狭心症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
動脈硬化の臨床例
- 血圧を下げると微小血管病の原因になります
- リン酸カルシウムは石灰化（関節炎や動脈硬化）の原因になります
- 動脈硬化を防ぐ自然療法（ハーブ/サプリメント）
- 乳酸菌も体内に入ったらただのバイ菌です～腸内細菌が動脈硬化の原因になる？～
- 狭心症/大阪市淀川区より来院 ～リーキーガット症候群は動脈硬化の原因になるかも～
