こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は兵庫県西宮市からお越しの、中耳炎後の耳鳴りでお悩みの患者様の例です。
中耳炎後の耳鳴りの原因はカビかも/西宮市より来院
中耳炎後の耳鳴りの症状としては、
- 中耳炎後に耳鳴りとふらつき感がある
- 中耳炎は発熱後、抗生物質を摂取後になった
とのことでした。
中耳炎後の耳鳴り以外の症状としては、
- 自然気胸
- 尿潜血
- タンパク尿
- 蕁麻疹
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、中耳炎後の耳鳴りなどの原因を調べると、
- 寄生虫感染（灰・大腸・肝臓・腎臓）
⇒ 寄生虫感染について詳しくはこちら - 第１頚椎の歪みによる肝臓機能低下
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 副腎機能低下
⇒ 副腎機能低下について詳しくはこちら - カビ感染（抗生物質の影響による）
⇒ カビ感染について詳しくはこちら - 腸管免疫異常（抗生物質の影響による）
⇒ 腸管免疫異常について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
中耳炎後の耳鳴りは抗生物質の副作用によるカビの増殖かもしれません。
抗生物質の副作用
抗生物質の副作用には下記のようなものがあります。
- 善玉菌を殺菌するため、その後に悪玉細菌や真菌類（カビ）が増えてしまう
- 耐性菌ができる可能性がある
そもそも抗生物質はカビか放射菌という悪玉菌から作られます。
カビや放射菌は自らを増やすために敵をやっつける物質を作ります。
それを利用しているのが抗生物質です。
結果的にカビや悪玉細菌が増えるのです。
※抗生物質が絶対に必要なケースもあります。
結核菌感染や手術後の敗血症予防など。
抗生物質使用後のカビ増加に役立つかもしれないハーブ
抗生物質使用後のカビ増加に役立つかもしれないハーブサプリメントをご紹介します。
※下記の栄養素/ハーブはすべての人に役立つわけではなく合わない方もおられますので、自己判断での１か月以上の長期摂取は控えてください。
Ｇｒ８（乳酸菌+FOS（フラクトオリゴ糖））
まずは抗生物質によって減った乳酸菌を増やすのが一番重要です。
プロポリス
増えてしまったカビに対して役に立つかもしれません。
GSE（グレープフルーツシード）
増えてしまったカビに対して役に立つかもしれません。
中耳炎後の耳鳴りに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、中耳炎後の耳鳴りの根本原因を探ります。
中耳炎後の耳鳴りの原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、中耳炎後の耳鳴りに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
中耳炎後の耳鳴りの原因はカビかもしれません。原因不明の中耳炎後の耳鳴りでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
中耳炎の臨床例
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