こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は奈良県からお越しの、抗リン脂質抗体症候群(APS)でお悩みの患者様の例です。
抗リン脂質抗体症候群(APS)/奈良県より来院
抗リン脂質抗体症候群(APS)の症状としては、
- 不妊治療中に抗リン脂質抗体症候群(APS)と判明
とのことでした。
ちなみに抗リン脂質抗体症候群(APS)は自己免疫疾患なのですが、知らない方のためにChat Gptに聞いてみました。
抗リン脂質抗体症候群(Antiphospholipid Syndrome、APS)は、自己免疫疾患の一種です。この症候群では、抗リン脂質抗体と呼ばれる自己抗体が体内で生成され、血液凝固や血管内皮細胞の機能に影響を与えます。
通常、血液凝固は体内で傷の修復や出血の止血などの重要な役割を果たしますが、APSの患者では、異常な血液凝固が起こりやすくなります。これにより、血栓が形成されるリスクが高まります。血栓が形成される部位によって、さまざまな症状や合併症が引き起こされる可能性があります。たとえば、静脈血栓症(深部静脈血栓症や肺塞栓症)や動脈血栓症(脳卒中や心筋梗塞)などが挙げられます。
APSの症状は、血栓症状の他に、反復的な流産や胎児の成長遅延などの妊娠合併症も含まれる場合があります。また、皮膚の疾患や腎臓の障害なども関連していることがあります。
この症候群は、自己免疫疾患として扱われ、特定の治療法があります。抗凝固療法や免疫抑制療法が行われることがあります。また、妊娠計画中の女性に対しては、適切な管理が行われることが重要です。
抗リン脂質抗体症候群(APS)以外の症状としては、
- 多発性硬化症
- 足裏のしびれ
- 背中の痛み
- 顎関節症
- 集中力低下
- 首の痛み
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、抗リン脂質抗体症候群(APS)などの原因を調べると、
- カンジダ菌感染(口・鼻・喉・小腸・大腸・生殖器)
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - EBウイルスの活性化 ⇒ 抗リン脂質抗体症候群(APS)の一因(自己免疫疾患の一因)
⇒ EBウイルスについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - ビオチン不足
⇒ ビオチンについて詳しくはこちら - 鉄アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - カンジダアレルギー
- 乳製品アレルギー
- 第1頚椎の歪みによる副交感神経の抑制
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 副交感神経について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
抗リン脂質抗体症候群(APS)は自己免疫疾患ですので、そう簡単に治る問題ではありませんが、根本原因を無くしていくことにより治る可能性があります。
抗リン脂質抗体症候群(APS)に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、身体の声をクライアント様の代わりに聴き、抗リン脂質抗体症候群(APS)の根本原因を探ります。
抗リン脂質抗体症候群(APS)の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くホリスティック治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、抗リン脂質抗体症候群(APS)に対してできる治療法や心理療法、日頃できる工夫を探り、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の抗リン脂質抗体症候群(APS)でお悩みの方、お気軽にご相談ください。