こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、ビタミンB6欠乏症に関する記事を見ました
『ビタミンB6が不足すると、皮膚炎、舌炎、口内炎、口角症など皮膚や粘膜のトラブルが起こりやすくなります。また、ビタミンB6はヘモグロビンの合成に関わる栄養素でもあるため、貧血の原因となる可能性もあります。また、聴覚障害や情緒不安定、免疫機能低下につながる場合もあります。』https://x.gd/optPWi
https://news.yahoo.co.jp/articles/a51df3f5b9196e4fd546e4a06dee4c0999d85827 より引用
こんな症状があればビタミンB6欠乏症かもしれません
こんな症状があればビタミンB6欠乏症かもしれません。
ビタミンB6欠乏症は、上記の記事のような
- 皮膚炎
- 舌炎
- 口内炎
- 口角症
- 貧血
- 聴覚障害
- 情緒不安定
- 免疫機能低下
などの症状に関わります。
他にも、
- 肩こり
- 神経疾患
- 神経炎
- 末梢神経炎
- 蕁麻疹
- 痙攣やてんかん発作
- 脂漏性皮膚炎
- 口唇炎
- 神経過敏
- 抑鬱症状
- 動脈硬化
- うつ
- 手足のしびれ
- PMS
- 手根管症候群
- 不眠症
などの問題が起こる可能性があります。
ビタミンB6欠乏症の原因
ビタミンB6欠乏症の原因としては、
- 摂取不足(肉・魚などの動物性たんぱく質不足など)
- アルコールやカフェインによるビタミンB6の消費
- 薬剤の影響(ピルや消炎鎮痛薬、湿布など)
- 消化不良
などがあります。