こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市からお越しの、不安障害でお悩みの患者様の例です。
不安障害の原因が離脱症状!?/池田市より来院
不安障害の症状としては、
- 2か月前から
とのことでした。
不安障害以外の症状としては、
- 不眠
- 肩こり
- 動悸
- 息切れ
などでした。
更年期障害との診断。安定剤と睡眠導入剤を服用。
フィシオエナジェティック検査で、不安障害などの原因を調べると、
- 鉄の蓄積
⇒ 鉄のデトックスについて詳しくはこちら - チラミン不耐性(タバコ・カフェインの影響大) ⇒ ドーパミンの過剰 ⇒ 不安障害の一因
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - ビタミンB6不足による脳の神経伝達物質ギャバ不足 ⇒ 不安障害の一因
⇒ ビタミンB6について詳しくはこちら
⇒ ギャバについて詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる肝臓機能低下
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら - 精神心理的問題(波動調整器NESマイヘルスで対応)
⇒ 波動調整器NESマイヘルスについて詳しくはこちら - 頭頂チャクラの問題
⇒ チャクラについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
不安障害は脳神経伝達物質のアンバランスだったようです。
不安症の原因になる脳神経伝達物質に関係する栄養素
不安症の原因になる脳神経伝達物質に関係する栄養素をご紹介します。
※下記のサプリメントは体質に合わない可能性がありますので、自己判断での長期摂取はご注意ください。
ビタミンB-6サプリメント
カフェインを飲む方は摂ったほうがいい栄養素です。
ビタミンB100 コンプレックス (ビタミンB群)
アルコールを飲む方はビタミンB6だけではなく、ビタミンB群ほぼすべて消費するのでビタミンB群として摂取したほうがいいかもいしれません。
もしかしたら不安障害は薬(ベンゾジアゼピン系)の依存症による離脱症状的なものかもしれません。
ベンゾジアゼピン系の依存症に関する記事
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- ベンゾジアゼピン受容体作動薬の依存性
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- 睡眠薬の副作用
- 不安障害の原因が離脱症状!?/池田市より来院
離脱症状とは?
離脱症状とは薬物およびアルコールなどの嗜好品を、中止や減量した際に生じる様々な身体的・精神的症状のことです。
- イライラ
- 不安感
- 頭痛
- 肩こり
- 全身の痛み
- ふらつき
などさまざまな不定愁訴を引き起こします。
離脱症状を起こすかもしれない薬
特に薬ではベンゾジアゼピン系の精神安定剤・抗不安薬・睡眠導入剤・抗てんかん薬などの離脱症状が問題になっています。
- ベンゾジアゼピン系の精神安定剤・抗不安薬・睡眠導入剤・抗てんかん薬
- 抗うつ薬
など。
離脱症状を起こす食品など
- アルコール
- カフェイン
- チョコレート
- タバコ
など。
もちろん、当院では薬をやめろと指示することはありません。
不安障害に影響する頭頂チャクラに対するNESマイヘルスでの波動調整
波動調整器NESマイヘルスには、100種類以上のさまざまな波動が内蔵されています。
その中にチャクラの調整に役立つTransformation(変容)モードがあります。
「Love:第7チャクラ(愛)」モード
Transformation(変容)の中の「Love:第7チャクラ(愛)」モードでの調整には、
- 第7チャクラ(頭頂チャクラ)の調整
などがあります。
頭頂チャクラの問題は、
- 松果体
- 大脳皮質
- 皮膚
- 霊性(超越した視点)
- 精神性
- 創造性
などに影響することがあります。
「Love:第7チャクラ(愛)」モードの波動によって、根本療法ではありませんが、不安障害を緩和することができるかもしれません。
不安障害に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、不安障害の根本原因を探ります。
不安障害の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、不安障害に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
もしかしたら不安障害は離脱症状的なものかもしれません。原因不明の不安障害でお悩みの方、お気軽にご相談ください。