不妊症の原因は腸の問題かも/大阪府高槻市より来院

投稿日：2018年6月1日更新日：2024年7月4日

こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

本日は大阪府高槻市よりお越しの、不妊症でお悩みの患者様の例です。

Contents

不妊症でお悩みの患者様/大阪府高槻市より来院
- 腸の状態を良くして、免疫力を上げるハーブ/栄養素
- ダイオフ症状とは？
不妊症に対して当院でできること
- その他、不妊症の臨床例

不妊症でお悩みの患者様/大阪府高槻市より来院

不妊症以外の症状としては、

首・肩・腕・腰・脚の付け根の痛み
自律神経失調症
不安感
恐怖感

などでした。

不妊症などの原因をフィシオエナジェティック検査で調べると

単純ヘルペス活性化（扁桃体に影響）
⇒　単純ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら
⇒　扁桃体について詳しくはこちら
ＥＢウイルスの活性化
⇒　EBウイルスについて詳しくはこちら
帯状疱疹ヘルペスウイルス活性化
⇒　帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら
カンジダ真菌感染（脳・口・鼻・喉・小腸・大腸・膣・子宮・卵巣）
⇒　カンジダ菌について詳しくはこちら
砂糖アレルギー
腸管免疫異常
⇒　腸管免疫異常について詳しくはこちら
リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒　リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒　肝臓機能低下について詳しくはこちら
鉄アレルギー　⇒　ドーパミン不足　⇒　低プロラクチン血症　⇒　不妊症の原因
第１頚椎に歪みによる膵臓酵素不足
⇒　上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら
腸内細菌バランス（乳酸菌不足）
⇒　腸内細菌バランスについて詳しくはこちら

でした。

⇒　フィシオエナジェティックについて詳しくこちら

不妊症を治療するというより、まずは健康になりましょう、という状態です。

免疫力が、相当低下していますね。

特に、腸から治していく必要があります。

腸の状態を良くして、免疫力を上げるハーブ/栄養素

腸の状態を良くして、免疫力を上げるハーブ/栄養素サプリメントをご紹介します。

※下記に説明するハーブなどは、すべての人に合うわけではありません。自己判断で摂取する場合は１か月以上の長期摂取は控えてください。

Ｇｒ８（FOS:フラクトオリゴ糖入り）

乳酸菌は、腸内環境を酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑えます。

Gr8（アイハーブ）

FOS（フラクトオリゴ糖）

野菜に含まれているフラクトオリゴ糖は善玉菌の餌になります。

FOS(フラクトオリゴ糖）iherb

零芝

免疫を上げます。

霊芝（レイシ）（アイハーブ）

冬虫夏草

冬虫夏草（アイハーブ）

カンジダサポート（カプリル酸＋パウダルコ＋ビオチンなど）

カンジダ菌を減らします。

カンジダサポート（アイハーブ）

カンジダ真菌はダイオフ症状を引き起こすこともありますので、体調が悪くなったらすぐにストップしてください。

ダイオフ症状とは？

狭い意味でのダイオフ症状とは、細菌や真菌・酵母菌などが減るときに毒素がばらまかれてしまい、さまざまな不定愁訴を引き起こすことを意味します。

広い意味ではカンジダ真菌や真菌が減ることによりアレルギー反応が増えることも含みます。

当院のフィシオエナジェティック検査では一番役に立つハーブを調べ、ダイオフ症状を防ぐ工夫をアドバイスいたします。

不妊症に対して当院でできること

当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、不妊症の根本原因を探ります。

不妊症の原因はさまざまです。

構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
オーラ、チャクラなどエネルギー的問題

これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。

フィシオエナジェティックコースでは、不妊症に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。