こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
当院では、基本的には西洋医学的検査を受けてから来ていただくことをおすすめしています。
ですが、精神科だけは別です。
精神科では現実は科学的な検査を行わない唯一の科です。他の科でも時間の関係上かなり検査を省いている部分はありますが。
例えば、うつ病の薬(SSRIなど)はドーパミンやセロトニンが減っている人が摂取すると効果があるかもしれませんが、ドーパミンやセロトニンが減っていない人や過剰な人が摂取すると、ほぼ覚せい剤を飲んでいるようなものです。
ですので、うつ病で精神科に行く前に、自然療法で改善が見られるかどうかをまず試していただきたいのです。
うつ病で精神科を受診する前に試していただきたいこと
当院でおすすめする効果があるかもしれない、そして副作用の少ない栄養素やハーブをご紹介したいと思います。

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精神疾患に効果があるかもしれない、そして副作用の少ない栄養素やハーブ
下記の栄養素・ハーブは副作用の少ないものを選んでいますが、合わない人もおられます。副作用がないわけではありません。
ですので自己判断での1か月以上同じ栄養素・ハーブの摂取は控えてください。
当院のフィシオエナジェティックコースでは神経伝達物質に問題があるのか、どの栄養素・ハーブが役に立つのか、その栄養素・ハーブが体に合うのか、どのくらいの量をどのくらいの期間摂取すればいいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
ビタミンB100 コンプレックス (ビタミンB群)
マルチミネラル
レシチン
DHA/EPA
パッションフラワー(トケイソウ)
トケイソウは特に睡眠障害があるかたにオススメです。(※すべての人に役立つわけではありません)
もちろん、薬にあまり頼らない素晴らしい精神科医さんもおられます。ですが、やみくもに薬を処方している先生がいるのも事実。
ですのでうつ病で精神科に行く前に、自然療法で改善が見られるかどうかをまず試してみてください。