胎児期のトラウマが人生を狂わせる原因になることもあります

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック整体院【関西カイロプラクティック】 ＩＢＡ認定ボディートーク施術士（ＣＢＰ）の鹿島 佑介です。

胎児期のトラウマが人生を狂わせることあります。

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胎児期のトラウマ

胎児期の精神心理的問題は大きく３つに分けられます。

です。

１、胎児期において母親の悩み・心配事が影響するケース。

これは胎児期にはまだ自分という意識（自我）がはっきりしないので、母親の悩みを自分のことのように思ってしまいトラウマとして残ってしまうのです。

例えば、母親が子育てに対して不安を持っていたりすると、大人になり身ごもった時にそのトラウマが出てきてしまうんです。

まるで前世の記憶のように、何故かわからない不安が襲ってくるんです。

２、胎児期に潜在意識的に刻み込まれる感情（扁桃体記憶）

例えば、胎児期に母親が妊娠したために仕事を続けられなくなったことに悩んでいたとしたら、「生まれてこなきゃ良かった」という罪悪感を持った状態で生まれてくることになります。

例えば、母親が妊娠を知って愕然としたり、堕胎しようかと迷ったり、希望の性別でないことを嘆いたりすると、子供は自分の存在がお荷物だと感じ、生きることに前向きでなくなります。

３、胎児期の恐怖や肉体的苦痛

逆子やへその緒の問題で苦しい思いをするとそれがトラウマとなってしまうことがあります。

さまざまな毒素による苦しみもトラウマになる可能性があります。

ヘアカラーや化粧品などに含まれる毒素や食べ物に含まれている毒素、たばこやアルコールの毒素などにより苦しんだ記憶です。

出産時の産道を通る時や帝王切開のときもトラウマとして残ることがあります。

こういう経験をすると「人生は危険なところ」、「人生は苦しいところ」というトラウマになるかもしれません。

胎児期のトラウマを解消する

心理学的には様々な方法があります。

当院では胎児期のトラウマの解消法は二つあります。一つはボディートーク療法です。

もう一つはフィシオエナジェティック療法のフラワーエッセンスを中心にトラウマの問題に対応します。

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