摂食障害は強迫性障害の一種かも

こんにちは。大阪府池田市のホリスティック自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

本日は兵庫県尼崎市からお越しの、摂食障害でお悩みのクライアント様の例です。

摂食障害は強迫性障害の一種かも/兵庫県尼崎市より来院

摂食障害の症状としては、

とのことでした。

摂食障害以外の症状としては、

などでした。

フィシオエナジェティック検査で、摂食障害などの原因を調べると、

でした。

摂食障害にもいくつかのパターンがあると思われますが、強迫性障害や強迫神経症タイプが一番多いと思われます。

強迫性障害や強迫神経症は脳の大脳基底核の問題です。

大脳基底核の役割は行動・筋肉や思考のアクセル・ブレーキです。

行動のアクセルがかかりっぱなしでブレーキがかからないので辞めたくても繰り返してしまうのです。

摂食障害に対して関西カイロプラクティックでできること

当院のフィシオエナジェティック検査は、身体の声（インネイト≒自然治癒力）を患者様の代わりに腕長反射テスト（ARテスト）で聴き、摂食障害の根本原因を探ります。

⇒　ARテストについて詳しくはこちら

摂食障害の根本原因はさまざまです。

これらの問題を取り除く根本治療をしています。

フィシオエナジェティックコースでは、摂食障害に対してできる治療法や心理療法（フラワーエッセンスなど）、日頃できる工夫を探り、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量を摂取するといいのかを調べ、アドバイスをおこないます。

原因不明の摂食障害でお悩みの方、お気軽にご相談ください。

摂食障害に関する記事

• 摂食障害/兵庫県尼崎市より来院
• 摂食障害の原因は視床下部の問題でした/大阪市より来院
• 過食症の原因はレプチン抵抗性かも/宝塚市より来院
• 過食（食欲がコントロールできない）でお悩み/大阪市都島区より来院
• 過食症でお悩み/川西市より来院