こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は箕面市からお越しの、強迫神経症でお悩みの患者様の例です。
強迫神経症/箕面市より来院
強迫神経症の症状としては、
- 不安感があり強迫神経症・うう病と診断
とのことでした。
抗うつ薬と精神安定剤を服用。
強迫神経症以外の症状としては、
- 全身痛
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、強迫神経症などの原因を調べると、
- 鉄の蓄積
⇒ 鉄のデトックスについて詳しくはこちら - 鉄アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - アルミニウムアレルギー
- アルミニウムの蓄積
⇒ アルミニウムのデトックスについて詳しくはこちら - 甲状腺機能低下
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら - ビタミンB1不足
⇒ ビタミンB1について詳しくはこちら - ビタミンB12不足
⇒ ビタミンB12について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸不足について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 精神心理的問題
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
強迫神経症の心理
強迫神経症にも心理的問題が関わるケースがあります。
強迫神経症を引き起こす心理ってどんなものがあるのでしょう?
【中古】体が伝える秘密の言葉 心身を最高の健やかさへと導く実践ガイド /ナチュラルスピリット/イナ・シガ-ル(大型本)
ちなみにこの本で言うと強迫神経症に関わる心理は、
- 事態の対処能力に欠けること
- コントロールしたい、起こりうることを事前に知っておきたいという強い思い
- 危険を感じる事
- 恐怖心
- 不安
- 警戒心
- 物事や人に対する猜疑心
- 自分が変わるとすべてが間違った方向に進んで台無しになるかもしれないという恐れ
- 自分または身近な人に起こった厄介な出来事や嫌な出来事を自分のせいにすること
と書かれています。
これは心理的問題によって強迫神経症になるし、強迫神経症になってもこのような心理的状態になるかもしれません。
強迫神経症に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、クライアント様、お一人お一人の身体の声を聴き、強迫神経症の根本原因を探ります。
強迫神経症の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、強迫神経症に対してできる治療法や心理療法を探り、日頃工夫していただく必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の強迫神経症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。